2012/02/23

Post #468 23/Feb /2012


Amsterdam
どうにもこう、明けても暮れても仕事ばかりじゃ、青春が台無しさ。
まぁ、もっともこちとら、とっくに青春なんて年齢ではないけどね。このブログも暇をぬっていくしかないんだよねぇ。やれやれ。
毎日働いていると、すぐにうんざりしてくる。こんなことをするために生まれて来たんじゃないぜって思うのさ。
もっと知らないところに行って、見たこともないような人々の暮らしを見てみたい。ネットやテレビやガイドブックには載ってない経験をしてみたい。出来れば写真におさめて、雨の日なんかに、じっくりプリントしてみたい。忘れかけた頃に、そうして遥かな国の、二度と赴く事のない路地裏に当たっていた陽射しを、流れていた匂いを、吹き渡っていた風を、髪を揺らして歩み去っていった、言葉も通じない娘さんを、プリントしながら思い返すんだ。
現実逃避?どちらも抜き差しならない現実さ。そういったことに現実味を感じるかどうかは、自分次第だろうよ。そして、すべては人生の儚い暇潰し穀潰し。その意味じゃ、すべては、日々の暮らしも、旅での経験も、儚いマボロシなのさ。あとには、写真だけが、ベットに残った女の温もりのように残るって寸法なのさ。
失礼する。まだまだ忙しいんだ。いつまでもこうしちゃいられないのさ。

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