2013/06/12

Post #843

Istanbul,Turk
ホコリまみれになって朝の6時に帰ってきた。
明け方の町で、カラスどもが宴会をやっているのを横目に見ながら、近々これを写真に撮りたいななんて考えながら、帰ってきたんだ。
シャワーを浴び、飯を食い、寝付かれぬままに先日買ったDVDを見る。
昔懐かしいサボテン・ブラザーズだ。
俺は笑える映画が好きなんだ。
しかし、カミさんはそうじゃない。俺がその手の映画を見ようとすると、趣味じゃないと言って嫌な顔をする。
反面、俺はカミさんの好きなタイプの映画は、苦手なんだ。アクションもなければ、笑いもない、思わず眠くなっちまうってもんだ。
だから、独りの時にしかDVDなんか見ないのさ。
ひとしきりサボテン・ブラザーズを堪能した俺は、安らかに眠りについた。
しかし、しかしですよ、その安らかな眠りは電話のベルで覚まされた。
素敵な女の子からの電話なら、ヨシとしようぜ。サイコーだ。眠気なんか吹っ飛んじまうだろう。
しかし、残念ながらそれは車のディーラーからだった。今、我が家の愛車は車検に出ているのだ。そしてディーラーから電話がかかってくるってことは、ロクな電話じゃない。便り無きは良き便りって奴だ。
エンジンのガスケット、タイヤの摩耗、ブレーキパッドとディスクローダーの摩耗、ドライブベルトの劣化、燃料ホースのもヨボヨボ、挙句の果てには発煙筒の期限切れときたもんだ。
見積もりは目ん玉が飛び出しそうな金額だった!ジョーダンじゃ無い!
俺は、眠気が吹っ飛ぶどころか、そのまままた倒れたくなったよ。
かといって、そんなことでぶっ倒れるわけにもいかないんで、俺はディーラーの話しをよく聞き、緊急を要するもの、安全にかかわるものなど、その項目を仕分けして、何とか金額を圧縮しようとしたんだ。まぁ、いずれ近いうちに払わなけりゃならないにしてもね。言うなれば、セコい悪あがきさ。

どうして、俺の人生ってのは、こういつもいつも銭金のことで悩まされるのか?それとも、そこいらの誰も彼もも同じように悩んでいるのか?
俺には分からないぜ。けど、俺は俺の問題に、腰が引けながらでも対処するしかないってことだ。
やれやれ、これが人生だ、ロックンロールだ。

読者諸君、失礼する。やれやれ、地道が一番って分かっているけど、なんか旨い儲け話、無いもんかねぇ・・・。

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