2013/08/24

Post #916

Kuta,Bali,Indonesia
クタクタになるまで働いて稼いだ金は、あっという間に消えてしまう。家賃に税金、保険に年金、俺の懐に入る前に、俺の稼ぎの2割はお上にぶんどられてしまう。まるで、この暑さで蒸発しちまったみたいだ。
どうなっているんだ。
おまけに何を買っても消費税だ。もうすぐあがるから楽しみにしておいてくれ。
俺達は実はこんなにも税金を納めているのに、国の借金は1000兆円を超えているんだ。バランスシートはでたらめだ。なのに、国民は目先の損得だけで、政権を選ぶ。自分たちに得があると思って任せてみれば、借金で大盤振る舞いさ。いったいぜんたい、俺の納めた税金は、何に使われてるんだ?そろそろ貧乏人に政治を任せてもいいころあいじゃないか?
俺自身はお上の施策で潤った事なんか、人生でたった一度もありゃしないつもりだぜ。君はどうだい?いったい誰が得してるっていうんだ?百姓か?それとも大企業か?土建屋の親父たちかい?
俺は中小零細企業主だけど、お上の施策で恩恵(なんだか小作人にでもなったような気分になる言葉だな。ガキの頃の畑のように肥やしの匂いが漂う如くに卑屈なカンジが漂うってもんだ。)を蒙ったことなんて、記憶にございませんぜ。
けど、行けるところまで生きてゆくためには、ぶーずか言いながらも働かなけりゃな。

貧乏でも、明るく陽気に暮らすことはできないものかねぇ。
ボロ屋に住んで、よれたランニングにビーサンでも、歌でも歌って、その日その日を陽気に、テキトーに生きてゆくこたぁ、もうこの日本では無理なんでございましょうかねぇ。
『貧乏は恥じゃない。けど、似たようなもんだ』
カート・ヴォネガットの小説にそんな一節があった。

読者諸君、失礼する。明日は明日の金が要る、いや、風が吹くか。

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