2013/09/18

Post #941

Budapest,Hungary
ブダペスト・ニュガッティ駅から、ドナウ川にかかるマルギット橋のほうに歩いてゆくと、橋の少し手前にこの盆栽屋さんは存在している。歩道にキオスクのようなたたずまいで建っている。
ストリートビューでもはっきり確認できるのだ。
何と言っても和服のような手作り感満載の衣装を着て、島田髷の鬘を被ったこのマネキンは、インパクト充分だった。それともこれにインパクトを感じるのは、俺だけで、君たちはふーんで終わってしまうのだろうか?それは世界に対峙する際に、いささか物足りないリアクションだと俺には思えるぜ。まぁいい、感じ方は人それぞれだ。俺の感性を君たちに押し付けるのは忍びない。

ふむ、ヨーロッパでは盆栽が大人気というニュースなら、それ以前に見て知っていたが、実際に見てみるとなにかこう、とても場違いなモノに感じられてしまうのは、俺が日本人だからだろうか。
それとも、これも今はやりのクールジャパンなのか。
いやむしろ、ニセジャポ感が漂うぜ。
しかしまぁ、そうした胡散臭いものとして、文化ってのは受容されていくことだろう。
日本で目にするアジア雑貨の店やイタリア料理店なんかも、現地のニンゲンの目からすると、相当に胡散臭くて、場違いなものに見えてるのかもしれないしな。

読者諸君、失礼する。俺もヨーロッパで盆栽でも売って暮らすか?狭い日本にゃ住み飽きたしな。

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