2013/10/20

Post #973

Praha,Czech
昨日、不肖・宮嶋こと宮嶋茂樹氏の写真展『Assignment 委任された仕事』を、たまたま通りかかった名古屋のCanonギャラリーで拝見した。
http://www.fushou-miyajima.com/
会場には宮嶋氏自身もおいでになっていた。気さくにファンの皆の衆と話し合いながら、写真集にサインをし、自ら売りさばいている。あまりに気さくすぎて、案内係のおっさんかと思ってしまったくらいだ。偉ぶってないところがいい。さすが自らを不肖・宮嶋と称するだけのことはあるぜ。
その意外と気さくなおっさんぶりに、思わず好感を持ってしまった俺だったぜ。
戦場や被災地の写真が多かったんだけど、その写真にはどこか宮嶋氏の持ってるユーモラスなセンスが垣間見えて、惨状としか言いようのない状態の中にすら、一歩引くことで面白みを見出すことができるものだなぁと感心。
これがマグナムだと徹頭徹尾シリアスなんですがね。
それをさらに増幅しているのが、写真を撮影した時の状況を饒舌に書き記したキャプションで、これまたユーモラス。
さすが、大メディアで揉まれている人は見るものを飽きさせないコツを心得ているもんだなぁ。
とはいえ、俺自身はそういった写真を撮ろうとも思わないし、撮れるとも思わない。むしろそんな厄介な戦場なんかに赴くような羽目には陥りたくない。御免蒙る。
呑気に道行くおねーちゃんでも撮ってるほうが、俺の流儀に適ってるってもんさ。

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