2013/12/02

Post #991

Istanbul.Turk
自民党のあきれる話が続いている。今度は自民党幹事長の石破茂だ。俺、あいつの慇懃無礼な話し方が、前々から嫌いだったんだよね。
秘密保護法案に反対するデモをして、単なる絶叫戦術はテロと変わりがないと言っているようだ。以下にその発言そのものを石破本人のブログからコピーしてみた。


今も議員会館の外では「特定機密保護法絶対阻止!」を叫ぶ大音量が鳴り響いています。いかなる勢力なのか知る由もありませんが、左右どのような主張であっても、ただひたすら己の主張を絶叫し、多くの人々の静穏を妨げるような行為は決して世論の共感を呼ぶことはないでしょう。
 主義主張を実現したければ、民主主義に従って理解者を一人でも増やし、支持の輪を広げるべきなのであって、単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらない本来あるべき民主主義の手法とは異なるように *1 思いますhttp://ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/より

線引きして決してある部分は、早々に撤回した問題個所なんだそうだ。
くそ、このオマンコ野郎め、よくも言ったな!
どんな発言にも、責任が伴い、いったん口から出てしまったからには、撤回なんて本来できっこないんだってことをよく覚えてろよ。

民主主義の根幹には、デモっていう行為が実はセットされている。俺はそう感じている。
ヨーロッパの国々に目を向ければ、しばしばデモが行われている。まるで一種の祝祭空間のように。
そして、デモがある臨界点を超えたとき、ピープル・パワーが動きだし、時代や政治を動かしていく。
ヨーロッパだけではない。未だ混乱が収束する気配のない中東でも、アラブの春という一連のデモによって、政権が変わったりしたのは記憶に新しい。

日本はたまたま、太平洋戦争に惨敗し、アメリカによって民主主義が与えられたから、民主主義にデモが必須だってことがわかりにくいかもしれないが、どこの国だって権力者は好き勝手やりたかっただろうし、国民は自由を求めていただろう。
まっとうな選挙もなければ、民意を主張し、社会をよりましなものにするためには、デモが欠かせないのさ。そういえば、この日本の国にも、ろくでもない選挙制度しかない。田舎に住んでる奴の1票と都会に住んでるやつの1票では、その価値が全く違うのだ。保守政治屋に都合のいい制度になってるんだ。そして、そんな政治屋の一番恐れているものが、ピープル・パワーだ。

そう、ピープル・パワーだ。

民主主義だからこそ、結社集会の自由が憲法で認められており、主義主張を自由に述べる権利が憲法により認められている。
ゆえにこそ、デモも民主主義のルールに則った一つの民意の表現方法なのだ。

そんな集会結社の自由もなく、民意を主張する機会のなかった旧共産圏の国々で、次々とゼネストや巨大なデモがおこり、政権を倒していったのを、俺たちの世代は見ているはずだ。
デモが本質において、テロと変わりないっていうんなら、催涙弾の水平発射やゴム弾や実弾を使った強制排除とかしてみてはいかかがだろうか。その時には、現在の自民党政権はあっさり倒れることになるだろう。シリアの独裁的な政権と何ら変わりはしないぜ。

石破茂がアホなこと言うのは、奴らは本当はピープル・パワーを恐れているからだ。そして反面、国民を見くびっているからだ。自分たちが先の選挙で大勝したことで、好き勝手にやれるように国民から白紙委任されたと勘違いしてるからなんだ。


単なる絶叫戦術がその本質においてテロ行為と変わらないんなら、日本のクソくだらない選挙運動ってのは、その本質においてテロ行為と変わらないってことだろうね。街宣車でひたすら名前を連呼し、誰も聞いていないのに駅前で演説するあれだ。
道理で日本の政治家ってレベルが低いと思ったよ。
デモもできないような、従順な家畜のような国民ばかりの国。
都合の悪いことは、未来永劫秘密にしておけるような国。
こういう国家を、俺は民主主義国家とは言わないと思うぜ。

読者諸君、失礼する。自由になるのに簡単な道なんかない。俺は自民党の敵だと公言するぜ。えっ、とっくに知ってたって?こりゃまた失礼しました。

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