2013/12/13

Post #996

HomeTown/Nagoya
このブログも、あと数回で店じまいだというのに、PVは日々ウナギくだりだ。
誰も注目してはいない。さみしくもあるが、反面言いたいこと言っても、炎上したりする気遣いもないってことだ。気楽なもんだ。今日も好き放題言わせてもらうぜ。
仕方ない。どいつもこいつも自分のことしか、自分の稼ぐ金や使える金のことにしか興味はないからな。そんなもんさ。俺はそんな奴らを尻目に、夕日の中に消えてゆくのさ。仕事に行かなけりゃならないからな。あばよ。

ここんところ毎朝、仕事から帰ってきて新聞を見るのが恐ろしくなってきた。新聞をとるのを止めようかと思うくらいだ。気が重くなるような、恐ろしくなるような事しか載っていない。
それはほとんど、人間の愚かさが招いたことだ。フランク・ザッパは『この宇宙には普遍的なものが二つある。水素と愚かさだ。そして、愚かさは水素よりもはるかに多い』というようなことを言っていた。そうだとすると、新聞の一面に載っていることが愚かしく、愚かしいがゆえに恐ろしい結果を生み出すであろうことは、明明白白だ。そして、そんなことをしでかしている連中は、実にたちの悪いことに、自分たちを優秀な人間だと勘違いしているというのが、悲劇的というよりもむしろ喜劇的ですらある。

そう、日本の皆さんの大好きな自民党の諸センセー方のたゆまぬ努力によって、日本は着々と取り戻されているのだ。
戦前みたいな全体主義国家へと回帰しているのだ。
一億総中流から、貧富の格差が激しい社会へと回帰しているのだ。
ドバドバ儲かっている企業の法人税をまけてやり、その穴埋めに貧乏人からむしりとるように巻き上げた税金をぶち込むということだ。
海外にも、日本の優秀な技術で生産された武器をじゃんじゃん売って、世界のたいていは罪のない貧乏人を減らすのに役立てるということだ。Ok、地球は人口過密だからな。少しでも減ってくれた方が住みやすくなるってもんだろうよ。
でもって、都合の悪いことはずっと秘密。リークされた秘密を報道すれば、たちまち懲役さ。
この調子じゃ、治安維持法やら憲兵隊みたいなのが復活するのも、時間の問題だろう。大杉栄のことが懐かしく思い出されてくるぜ。
法律は改正されて、派遣労働者はどんな商売にも認められるようになる。若者は脂ぎった年寄りどもに奴隷のようにこき使われ続けるのさ。まるで、現代の小作農だ。蟹工船だ。
老人ばかりが優遇され、若者は満足な仕事もない。当然、子供なんて増えるわけもないだろう。
この国の未来は暗澹たるものだ。

もはやこの国には、自由も民主主義も形だけのものしかないのさ。いや、最初からそんなものはなかったのかもしれない。俺が思うに、今にこの国は、日本中の皆さんが大好きな独裁国家北朝鮮や、全体主義国家中国のような国になっちまうだろう。

金と権力を持ったマザーファッカーの行使する自由と、こぎたねぇコソ泥どもが寄り合って談合するような薄汚れた民主主義。
そう、自由も民主主義も手垢どころかクソにまみれているということさ。

良識ある市民たる俺たちにできるのは、新聞を読んで暗澹たる気持ちに浸るか、デモに参加しては、本質的にはテロ行為と変わらないと、偉そうな頓馬野郎から小バカにされるくらいだ。
しかも憂鬱な事に、そんな下衆野郎を選んで、クソくだらない出来そこないの法律を作らせているのは、他ならぬ俺たち国民自身だということだ。
驚くぜ。まったくもって驚き入ったぜ。
俺たちは目先の利益につられて、とんでもない下衆野郎に、大きな権力を与えちまったのさ。
俺は逃げ出したいぜ、この悪夢のような国から。
けど、ふと思った。
俺はガキの頃から、この世の中の漠然とした悪しきものが我慢ならなかったんだ。それは粘着質を帯びた空気のように、日本の社会に蔓延していたんだが、みんな全然それを気にもしていなかった。空気に混じったPM2.5みたいなもんだからな。ずっとこの年まで、そんな息苦しさを感じていたんだ。
そして、もし敵がはっきりしてくれたら、どんなに戦いやすいだろうって思っていたんだ。

しかし、はっきりしたぜ。あのビックブラザーどもが俺たちの敵だって。
カダフィだって、ムバラクだって、ベルルスコーニだって、金正日だって、あの自民党のマザーファッカーどもよりはずっとマシだったてな。
どっかの国に逃げ出す算段を夢想するのは止めだ。
どうやって、あのファシストどもに、靴の中に猫のクソが入っていたような気分を味あわせてやれるのか、よく考えてみよう。
わくわくしてくるぜ。
フランク・ザッパだって、ポール・ウェラーだって、忌野清志郎だって、時の権力者や巨大な産業構造を批判してきたんだ。権力にたてつく事こそ、おもしれーってもんだ。
とにかく、自民党にだけは投票しないようにしよう。
市議会選挙だって国政選挙だって、自民党と名のつく奴らには、徹底して敵対してやるぜ。
奴らに任せていちゃ、日本は暗い国になっちまうんだ。
けれど、奴らをひきずりおろしたって、根本的には何も変わらない。
ショッカーだって、首領を倒したと思ったら、ネオショッカーだのデストロンだの、次から次に同じようなのが出てきた。それだけじゃ根本的な問題解決にはならないんだ。

最大にして根本的な問題解決法は、俺たち自身の中にある。

それは、簡単だ。しかし、最も難しい。
つまり、俺たち国民自体が、社会に蔓延る淀んだ空気を読んで、二本足のイワシって勢いで阿呆の大群のように流されていくのを止めるってことだ。
自分の目で見たもの、自分の聴いたこと、自分が肌で感じたことを基にして、自分の頭で考えて、自分の意見を持つことだ。
何事も、自分の体験を基にして、自分の身に引き寄せて考えてみることだ。
そして、自分の意見に基づいて行動してゆくことだ。
もし俺たちがマトモな常識を持っているんなら、自分の自由への誇りと、他人の自由に対する寛容さを持っているんなら、もう少しまともな社会が生まれるはずだ。
新聞を読むのが怖くなくなるような社会が。

読者諸君、失礼する。
政権批判ばかりしてるから、PVがウナギくだりなんじゃない。俺の写真がつまらないからさ。それだけのことさ。

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