2014/03/02

Post #1063

Budapest,Hungary
ウクライナに対する、ロシアの軍事介入に、反対します!
ロシア人は、歴史的にいつもそうなんだよね。自分の言うこと聞かないと、すぐに軍事侵攻だ。
思いっきり闘争的なんだ。ソビエトの頃からかわりゃしない。というか、21世紀だってのに、すぐに軍事侵攻って、アナクロニズムも甚だしいぜ。あのアメリカだって、一応は国連安保理に諮るという手続きぐらいは踏むのに。とはいえ、中国とロシアの反対を押し切って、おっぱじめるんだから、あんまりほめられモノじゃないけどね。
ハンガリー動乱、プラハの春、アフガニスタン、グルジア、チェチェン、そして今度はウクライナ。
どんだけジャイアンなんだよ。困った国民性だ。いや、指導者の資質の問題なのか、政治風土なのか。
ウクライナのことはウクライナ人に任せておけばいいだろう。自分たちで決めていくさ。
だいたい、邦人保護を目的とした派兵ってのが、単なる言い訳に過ぎないってことは誰にでもわかる。単に黒海の押さえとしてクリミア半島が欲しいだけなんだ。
歴史的にも、邦人保護名目の派兵は、戦争のもとなのさ。つまりは口実さ。
かつての中国だってそうだった。列強がこぞって邦人保護を名目にして軍隊を派遣して、上海あたりにはドイツ、イギリス、フランス、アメリカ、日本など、さまざまな国の軍隊が乗り込んできていた。一触即発だ。そんなんじゃロクな事にはならないんだぜ。火に油を注ぐようなもんさ。

だから、ロシアのウクライナへの軍事介入には、断固反対だ。

しかし、俺がこうして批判できるのも、この日本に憲法9条があるからだ。
戦争が終わってから、この日本はアメリカさんの提灯持ちではあるけれど、いちおうこの国の名において、他国でドンパチやったことがないからな。
この日本が、邦人保護を目的に、自衛隊なる軍隊をほいほい海外に送り出すようになったら、もう恥ずかしくって、よそ様の不始末を、堂々と批判なんてできないぜ。
積極的平和主義っていうんなら、紛争の和平仲介をアメリカさんの顔色ばかりうかがわずに積極的にやっていくとか、軍隊の代わりに医者や看護士を送ったり、インフラ復旧の為に技術者を送り込んだり、紛争や人権弾圧に伴う難民を、積極的に受け入れたりといった、もっと地道で、それでいて世界の人々から称賛されるようなことを目指してほしいもんだ。
集団的自衛権の解釈変更とか、人気絶頂の自民党安倍政権は目論んでいるようだが、そいつにも俺は、断固反対だ。大事なことだから、もう一度言っておく。俺は自民党の、安倍内閣の目論む集団的自衛権の解釈変更、武器輸出禁止三原則見直しには、絶対に反対だ。
俺は、自分の国が火事場泥棒みたいな国になってほしくないもんだぜ。
俺はこう見えても、戦後70年近く、この日本の国が、よそ様の国民を、国家の名のもとに殺めていないことを、心底誇りに思っているんだ。

読者諸君、失礼する。力で抑えつけられたって、人は絶対に納得しないさ。俺なら納得しないからな。長年にわたって遺恨が残るだけなんだ。お互いによく話し合おう。平和ボケとでも何とでもいうがいいさ。俺は戦争するよりしないほうが、絶対正しいと信じているんだ。

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