2014/05/11

Post #1132

Budapest,Hungary
忙しさにかまけて、プリントできていなかったネガが、なんとたくさんあることだろう。

最近、一念発起し、そんなネガの発掘をはじめた。このブログを始めるころまでは、自分の写真の整理をしっかりしていなかったのだ。焼いた奴から箱に放り込んで、いい気になっていた。
だから、手に取った一枚の写真が、どのネガの何枚目のカットかなんて、まず分からないのだ。焼き増しだってままならない。ずっと気になっていたんだが、ついにその気になったのさ。
その気になるのも能力のうちだ。
40越えて、ようやくそれが実感できてきた。

そうすると、出るわ出るわ、これが石油や徳川埋蔵金なら、一生遊んで暮らせそうだ。
いや、この調子なら一生とは言わなくても、数年は没頭することができるんじゃないかと思えるくらいだ。
なにしろ、およそ10年ほど前、モノクロ写真をはじめたころから見返しているんだ。
旅行で撮りため、それを消化し切るまえに、次の旅行に突入してしまい、有耶無耶になっていたものもある。
イマイチその気になれなくて、さっさとネガアルバムに放り込んでしまい、すっかり忘れていた奴もある。
それに加えて、すでにプリントしたはずのネガでも、その当時には、ぜんぜん引っかかってこなかったのに、今見れば、なぜこのカットを焼いていないのか?なぜこのトリミングでこの構図なんだと頭をひねることだらけだ。

しかし、それがこれからの楽しみだ。サルのせんずりのように、いつまでも楽しめるぜ。

時間と印画紙、それから薬品が欲しくて仕方ないんだ。
血反吐を吐くほど、プリントがしたいのさ。
デジカメには、その手間がないから、俺には物足りないんだぜ。

読者諸君、失礼する。まぁ、10年経ってもしょせんは我流だから、向上するのもたかが知れてるけどね。

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