2014/05/22

Post #1143

Praha,Czech
今日も世界の車窓から。
列車はほどなく止まった。ふと、窓の外に目をやると、列車のすぐ横に、ヘルメットをかぶった男が立っている。
作業員だ。この駅では何か作業をしているようだ。保線作業だろうか?
因みに、世界的に用いられている作業用ヘルメットであるが、これを工事現場などで初めてかぶったのは、20世紀を代表する作家、プラハのユダヤ人フランツ・カフカだ。
彼は、当時プラハで半官半民の『労働者傷害保険協会』で働いており、現場視察の際に、軍隊のヘルメットをかぶるようにしていたという。
これを彼は労働者の事故抑制と、それに伴う保険金支払いの圧縮に利用したのが、現在の作業用ヘルメットのそもそもの始まりらしい。
まぁ、俺に言わせるとこのおじさん、半そでだし、肝心のヘルメットもあごひもしてないし、日本なら即退場だよ。
読者諸君、失礼する。何事も安全第一だ。忘れないでくれ。

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