2014/08/08

Post #1220

Mt,Srdi,Dubrovnik,Croatia
あの日も暑かった。
ロープウェイで登った標高412メートルのスルジ山。俺たち、つまり俺とカミサンは歩いて降りることにした。
そして、下山道を間違え、炎天下の中、山道を歩き続けた。
日本の山と違い、ごつごつとした岩肌に、木もまばら。空気は乾いている。地中海気候だ。
手持ちのペットボトルの水は、とっくに減り、しかも生ぬるい。熱中症になってしまうんじゃないかって思っていたよ。

そんな中、見かけた白い馬。

一歩踏み出せば、きっと岩だらけの緩やかな斜面を、走り去ってしまうだろうと思い、静かにシャッターをきる。
なんとなく、道を間違えて良かったと思ったよ。

読者諸君、失礼する。まぁ、その後でも歩いて降りようといったカミサンには、ぶつぶつ不機嫌に文句を垂れていた俺なんだがね。

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