2014/09/06

Post #1249

Istanbul,Turk
フツーの写真の基準から言ったら、この写真は決していい写真ではないんだろうな。
画面右手になんか通行人の一部ががっつりと写り込んでいるしね。
けど、お父ちゃんの味のある表情と、子供の表情がね、捨てがたいわけですよ、俺には。俺はいつも言うように、いちいちファインダーなんか覗いて写真撮ったりしてないから、ネガが上がってきてから初めて気が付くわけ。そもそも、立ち止まって写真撮ること自体が少ないんだもんね、どうしようもないでしょ。
で、ネガを見るとどうしてもこういうの、プリントしたくなっちゃうわけです。
で、プリントすると、不味い写真でも君たちに見せたくなってしまうわけなんですよ。

上手い下手よりも、そういうのって写真にとって大事だと思えるんですわ。

その辺の感覚、解かってほしいなぁ・・。

読者諸君、失礼する。明日こそ、プリントするぞ!

2 件のコメント:

  1. 写真はまず撮らねえと始まらねぇ、って思います。
    いつも痛感してます。

    今日フィルム2本現像しましたが、思いもよらないものが写っててプリントするのが楽しみです。

    この写真、歌川広重の梅の絵に似てますね。
    ある意味オマージュ?

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    1. 広重似てますか?まぁご存知の通り、いつも動物的に撮ってますから、あんまり意識したこともなくて面目ない。浮世絵も春画だと詳しいんですけどねぇ…。

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