2014/12/26

Post #1360

Kathmandu,Nepal
写真をやってますというと、たいていの人は、ほうといって俺に見せるように言ってくれる。
俺は、自ら焼いた六つ切りの印画紙をスキャンし、携帯にバックアップしておいた画像をみせると、たいていの人は、これは上手いですねぇと褒めてくれる。

  それを真に受けたらかん。
  本当に上手かったら、俺はとっくにそっちの世界で飯食っとるはずだがね。

たいていの場合、これだけの(質だか量だかわからんけども)ものを発表したりしないのですか?と聞いてくれる。
俺は、こんなブログをやってます。やってるだけで、誰も見てはくれませんと言う。
で、携帯で見せてみると、たいていの人が、今度見てみますという。

  それを真に受けたらいかんって。
  世の中には社交辞令というのがあるんだで。

社交辞令という奴は、人間と人間の関係をスムーズに進めていくためには、欠かせないものだ。
俺が受け取っているのはまさにそれなんだけど、その時はやはり少し嬉しく、素直に感謝してしまう。相手が女性だったりすると、嬉しさ当社比1・5倍増量中って感じでなおウレシイ。

しかし、実際に見てみたよって話は、きかないなぁ・・・。

年賀状を受け取ると、例年、ブログいつも見てますとか書いてあったりするけれど、そんなこと書くくらいなら、コメントでも入れてくれたらいいのに思う。
コメントも毎度おなじみの仲間しかくれない。ありがとう。素直に感謝してるよ。こうして続けてこれたのも、君たちの支えがあってからこそだよ。

俺はすばりいって、褒められると実力以上のパワーを発揮するタイプなんだ。
当社比1.2倍は行けるだろう。
しかも、女性に褒められるとその数値は、さらに2倍くらいには跳ね上がるんじゃないか?おっぱいの大きさに比例してたりすると、人間的にこれまた面白いのだが、調子に乗ってその手のことを書くと、ほうぼうからお叱りを頂いてしまう。
ゲンキンなものだ。単純な男なのさ。
常々仕事の現場にも、応援専門の可愛い娘ちゃんを配備して、職人さんを応援していてもらえば、仕事の質,、量ともにかなりUPするんじゃないのって考えてる俺だからな。
まぁ、戯れ言はおいといても、手応えがないとつまらないのだ。 仕事でも、待遇金額に不満がなくても、必要とされてるいるという実感がないと、阿呆らしくなって契約解消してしまうような俺なのだ。
人が自分を、認めてくれないと嘆くより、自分の実力のなさを憂うべきちゅうのはよくわかるんだけど、外人さんのゆるゆるのあそこに突っ込んで、必死に腰振っているような手応えの無さは、もう滑稽ですらあるわいな。


一般的に言って、俺の写真はつまらない、のだろう。


俺自身は、面白がっているのだが、客観的にみれば、まぁ、それが現実だってことだろう。

坂口安吾の夜長姫と耳男ではないけれど、俺の写真には、おばあさんの頭痛を和らげる力もないんだろう。もっとも、そんな力があったら、頭痛に悩むばあさんが殺到してしまう。とげぬき地蔵とかじゃないんだから、御免蒙るぜ。


どうして、相手が俺の写真に興味があるなどと考えたりしてしまうだろう。
そもそも期待しなければ、落胆もしないのだよ。
白と黒だけの退屈な画面だ。エキセントリックなものが写っている訳でもないしな。

世の中には、もっと刺激のある映像が溢れてる。きわどいセクシーショットとか、悶絶可愛い猫の写真とかね。それに何より、もっとうまい写真なんていくらでも見ることが出来る。

書いてることも、しょせんはその辺で一山いくらで売られているジャンクカメラのような、至極つまらぬ中年男の心中雑感だ。世の中には、もっと有益なサイトが山ほどある。そっちを見たほうがよほどイイ。例えばそうだなぁ・・・、2ちゃんねるとか風俗情報とかね。そっちの方が、君の心と体にとっては有益だ。

思えば、俺がコメントを互いにやり取りしていた人々のなかには、衝動的にボタン一つで、自分のブログをすべて削除してしまった人もいる。また、自分しか見ることが出来ないように設定を変えてしまった人もいる。
それぞれに個性的な作品を手掛けていた人たちだったのに、なんの手がかりもなくなってしまった。さみしい話だ。
この人たちも、写真を撮っては、UPし、何の手応えもないという焦燥感に苛まれていたんだろうか。
まぁ、俺の場合は心の声が垂れ流されてる感が強いから、一概に同じとも言えないけどな。

俺の写真の良さを分かってるのは、もう何年も俺とごく少数のお仲間だけだ。
さみしい年の瀬だ。
来年は違う方向に戦法を切り替えてゆくべきか。
それとも真逆に、人には黙って、自分の写真を死ぬまで隠し通すか。
いずれにせよ、もうオナニーみたいな生活には厭き厭きだぜ。


読者諸君、失礼する。年末年始は酷税局の青色申告の書類でも作るとするかな。

0 件のコメント:

コメントを投稿