2015/02/14

Post #1410

Zagreb,Croatia
昨日とは打って変って、軟派に行かせて頂くぜ。
毎日難しい顔してたら、皺が増えちまう。ますます女の子に相手にしてもらえなくなるぜ。
巷ではヴァレンタイン・デーらしい。なんとなく、それっぽい雰囲気を感じさせるような写真を乗せてみた。満面の笑顔でチョコでも配ってくれそうだ。
結構なことだぜ。

俺が仕事上のホームグランドにしている名古屋の百貨店も、年に一度のヴァレンタイン・デーだっつうんで大盛り上がりだ。毎日特設会場でチョコレートが何億円も売れまくっているらしい。時には一日で10億円を超える日もあるそうだ。
さぞかし笑いが止まらないこったろう。

世界中に女は何十億といるだろう。
そして、イイ女も何億といることだろう。
ザグレブ、パリ、アムステルダム、カトマンズ、バルセロナ、香港、台北、マラケシュ、イスタンブール、シンガポール、プラハ、ブダペスト、東京、大阪、名古屋に京都・・・。
思い起こせば、どこに行ってもイイ女はいた。
瞬間、胸がときめいた。
胸のときめきのままに、掠めるようにレンズを向けてシャッターを切った。

けれど、それだけだ。

それだけのことだ。うぅっ・・・。

縁がなければチョコもらったりはできないし、その甘やかな唇を吸うことも出来ないのだ。

20年一緒に暮らしている内縁のカミサンとの間には、そんなイベント、久しくないしな・・・。
夜毎繰り広げられる漢だらけで埃まるけの世界には、そんな潤いなんてあるわけもない。右を向いても、左を見ても、むさくるしいが愛すべき男たちばかりだが、俺も含めて世間の女性の皆さんから、相手にされそうもない。

毎年、すこし寂しいビターな想いを噛みしめる俺なのさ。

読者諸君、失礼する。俺にはしょせん、お腹がすいたらスニッカーズとかがお似合いなんだ。解かってる、解かってるけれど、泣けてくるぜ。

0 件のコメント:

コメントを投稿