2015/05/16

Post #1501

Bremen,Germany
いろいろと気落ちするような出来事が続いている。
今回はカミさん、妊娠していなかったようだ。俺が人の親になる日はくるのか。はなはだ疑問だ。誰かに占ってもらいたいぜ。
残された時間は少ないが、精一杯頑張ってみるとするかな。
俺、自分としては一撃でできると思い込んでたんだけどな。現実は甘くないな。

俺の住んでる街で、35歳の女性が、15歳の娘を筆頭に12歳、10歳、9歳の子供を道ずれに自殺したそうだ。昨日、居室で練炭を焚いて心中していたのが見つかったのだという。無残なことだ。正直言って、あの世への道ずれにするくらいなら、いっそ俺に呉れって言いたいくらいだよ。
冗談はさておき、子供を残して死んでしまうと、子供たちが不憫だといって道ずれにしたようだが、それは如何なものだろうか?
母親は病弱で、日常の家事なんかは長女がやっていたそうだ。
今どきいったいどこの話だよと思うが、この日本の話だよ。俺の住んでる街の話だ。そこまで追い詰められていたのだろうか?行政は何をしていたんだろう?
一時期、生活保護受給者に対するバッシングの嵐が世間に吹き荒れていたが、本当に生活に困窮している人たちには、しっかりと援助してサポートしてほしいと思う。ニンゲン、いつ何時自分がそんな立場に陥るか、まったく分からないんだからな。


自殺した母親は、その前日の深夜、以前付き合っていた40代の男性に、自殺をほのめかす電話をしていたのだそうだ。
言っとくけど、俺も同じ町に住んでる40代の男性だが、それは俺じゃないからな。
そして、もし自分がその電話を受けた40代の男性なら、いったいどうしただろうかって考えてしまう。
きっと、その方はこの先の人生、大きな悔恨を背負って生きていくことになるんだろう。
また、この女性がもし俺の知り合いだったら、そんなことになる前に、何か力になってあげることはできただろうかとも思うわけだ。しょせんは仮定の話だから、何とも言えないけどね。仮定の話できれいごとを垂れ流すのは、無責任ってもんだろう。

しかしなんだな、いくら経済成長したって、景気が良くなったって、死ぬまで追い詰められた人に誰も気が付かないし、有形無形の手を差し伸べてくれない世の中ってのは、あまりいい世の中とは言えないよな。
アメリカ様の戦争の片棒を担いだりする法律を作る前に、誰もが健康で、最低限の生活を送ることができる世の中の仕組みを考えてもらいたいもんだぜ。

読者諸君、失礼する。どうせいつかは死ぬんだから、その日が来るまでみっともなくても悪あがきしたほうがイイと俺は確信してるよ。まぁ、俺も相当に見苦しい生き方を晒してはいるがね。

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