2015/06/28

Post #1544

Hamburg,Germany
さて、今日は地元選出の自民党国会議員の事務所に行ってみようかとも思ったんだが、カミさんの体調もすぐれないので、メールを送ってみることにした。実際に乗り込んで一席ぶってやるよりも、インパクトとしては劣るけれど、言葉を選んで話すこともできるしな。それに俺の風体じゃ、不審者がやってきたって門前払いを喰らっちまうことになるに決まってるだろう?
今日は、俺がその国会議員さんのHPの連絡フォームから送ったメールの全文を掲載してみようかな。

『江崎鉄磨様

私は、一宮に住む一市民です。
昨今の安全保障法制をめぐる自民党の姿勢には、日本国憲法のもとで日本国民として生活している一市民として、三権分立と立憲主義の軽視が甚だしいと感じております。
私自身は、自民党の政策に日頃から違和感を持つものですが、古くからこの地で繊維業に携わる私の親族には、先代の真澄氏以来のあなたの支持者が何人もおります。このものたちですら、昨今の自民党の姿勢には、疑問と不快感を感じております。
とりわけ、先日の若手議員を中心とした懇話会での、報道言論の自由を軽視し、沖縄の人々を貶めるような発言には、憂慮とともに不快感を禁じ得ません。
ご自分たちは自由闊達な発言を行い、在野のマスコミが自分達の意図に反するような報道を自由闊達に展開すれば、弾圧も辞さないというような狭量なお考えの方々に、国の行く末を託すならば、我が国は再び道を誤り、本当のことを言えず、真実を知ることすら出来ない暗い時代へと逆行し、多くの国民が苦しむことになることでしょう。
内閣の見解で憲法の解釈が如何様にでも変更可能と自民党の皆さんがお考えならば、次の国政選挙では、私も私の親族も、自民党、そしてあなたに投票して、国政を委ねることは絶対にしたくはありません。
国民の範たるべき政治家が、国法の礎たるべき憲法を、自らの思惑で恣意的に解釈するならば、その政治家諸氏が議論して定めた法を遵守尊重する国民は、この日本からいなくなってしまうことでしょう。
今こそ、貴方の一政治家としての見識と器量が問われているのです。
そして、その結果如何によっては、私たちも貴方に対する立場を明らかにして、行動して行かねばなりません。
つまり、たとえ現在の自民党を中心とした安倍内閣によって、国民をアメリカの世界戦略の捨て石にするような安全保障法案が可決されたとしても、次の選挙では、もっと現行憲法の意義と精神を遵守し、憲法に反するような法を廃止してくれる政党、候補者に私たちの参政権を委ねるつもりです。
昨今の政党政治では、党議拘束が一般的であり、個々の政治家が自らの良心と見識、そして政事信条に基づいて行動することは、殆ど見受けられません。
しかし、今私たちは貴方も含めて、一人一人の政治家の振舞いを、今だかつてないほどの関心を以て注視しています。

とるに足らない一市民の声かも知れませんが、よくよくご勘案くださいますよう、お願いいたします。』

この後に、自分の名前と連絡先を記入してお送りさせていただいた。
どんな返事が返ってくるのか、楽しみだ。
まぁ、スルーってことも大いにあるだろうけどな。そん時は、覚えとけよ!

読者諸君、失礼する。俺は権力のある奴におもねったり、自分のゴールデン・ソウルが認めないことをするのは御免なんだ。君たちが誇れる無謀な野郎でいたいのさ。

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