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2015/11/12
Post #1674
秋桜を目にすると、コスモスを好きだと言っていたあのひとを思い出す。
それが路傍のショボくれたものであっても。
朝の光に伸びた影が、コスモスにかかると、現ではない想念の世界で、自分とそのひとがふれあったような気がして、すこしうれしく、また切ない気持ちになる。
読者諸君、失礼する。そのひとはきっと、一面のコスモスのなかで、にっこり微笑んでいるのがふさわしいとしても。
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