2013/12/28

Post #1002

Plaha,Czeh
俺が旅行に行っているうちに、日本はとんでもない方向に進んでいた。
①PKO活動の一環として、南スーダンに展開している自衛隊が、国連からの求めに応じて、前線で活動する韓国軍に、1万発の機関銃の弾丸を供与した。
武器輸出3原則が、あっさり破られた。さすが、安倍総理。戦後レジームからの脱却は速やかに進んでいるらしい。

②沖縄の仲井真知事が、安倍総理と会見して、辺野古埋め立て反対、普天間基地の県外移設のい方針をあっさりと転換。毎年3000億円ももらえるってんで、方針転換ときたもんだ。さすがは安倍総理、長年のごたごたも、金の力で無理やりにも解決か。まぁ、しょせん自分の金じゃないから何でも言えるよね。民意を無視も、戦後民主主義を否定するという方向で、戦後レジームの脱却というわけか。

③それでもって、安倍総理、政権運営一年を機に、靖国参拝。
俺は帰りの飛行機で配られる新聞の見出しを見て、驚いて、へらへら笑っちまったよ。
今このタイミングで・・・?アメリカ首脳陣が失望したっていうのは、もっともだよ。
まぁ、日本を取り戻すというのは、大日本帝国を再建するっていうことなんだろうな。
第二次世界大戦の戦勝国主導で作られてきた戦後レジームから脱却した先には、何のことはない天皇陛下万歳って言いながら、無謀な戦争ができる国がまっているということか。
そんときには、なんでも秘密で、政府に批判的な奴はとっととしょっ引かれることになるのさ。

バカバカしくて、何も言う気になれないぜ。
この国は、自民党のビッグブラザーたちのおかげで、どんどんとんでもない方向に進んでいく。これは面白くなってきたな。俺たちは、歴史的な転換期もしくはドンづまりに差し掛かっているのさ。
まったく次の選挙が楽しみだ。俺たち国民そのものが問われることになるんだからな。
後から振り返って、2013年は、この国の歴史の転換点だったってことにならないといいけれど、みんな金さえ儲かれば、なんでもいいんだろうか?

読者諸君、失礼する。カミさんとけんかして、昨日の夜から口もきいてない俺さ。

2013/12/21

Post #1001

Budapest,Hungary
かつて、写真家の中平卓馬は「とりあえずの敵が最大の敵」という名言を残した。
いいこというなぁ。
俺の敵はとりあえず、あれだ、自民党だよ。
漢一匹、相手にとって不足はないたぁ、このことだ。
アベノミクスとかに期待してるあなた、あなたのところにはうまい話は回ってこないから安心して!
しょせん、この世の中ってのは権利は無視され、義務は押し付けられるという、どうしようもない仕組みになってるんだから。期待するだけ無駄だって。
まぁ、それはおいおい皆にも分かってくることだろう。しかし、わかった時には、往々にして遅きに失しているというものだ。
俺は、高校時代、私立滝高校の社会科教師光岡先生から『一を聞いて十を知るが、二から九がまるっと抜けている』と絶賛された逸材だから、そこん所がわかりすぎるくらいわかる。
何事も、わからない奴にはわからない。ケツに火がついてもわからないものさ。
そもそも、お上を当てにしてる時点で、人生終わったって感じがするけどね。

まぁ、そげんこつはどうでもヨカよ。
明日から、旅行に行ってくるぜ。台湾だ。いい年こいて自分探しの旅だよ。なんせ、年明けたら45歳だ。四捨五入したら50歳だ。人生五十年。もう死んだも同然だ。リビングデッドだ。もう死んでるんだから、怖い物無しといったところだな。
夜市で散々食ってくるぜ。で、歩きながらマシンのように、写真を撮ってくるのさ。
カバンの中にはフィルムで山盛りだ。X線には気を付けないとな。
皆の衆、楽しみにしていてくれよ。
よって、明日からしばらくまた開店休業だ。

読者諸君、失礼する。中華航空に乗っていくのが、名古屋人としては気がかりなんだどね。なんせ、昔あそこの飛行機は名古屋空港で墜落して、たくさんの乗客が焼け死んだからな。

2013/12/20

Post #1000

遂に、千回だ。
ある意味思い万感だ。皆の衆、よくぞここまで付き合ってくれたもんだ。感謝するよ。ありがとう。君たちのささやかな暇つぶしにでもなれたのなら、俺としても満足だ。
我ながら毎日のように、よくぞこんなマスターベーションのようなことを続けてきたものだと呆れ返るぜ。相手はいないが精力絶倫といった風情だ。
そこで今日は長年のご愛顧に感謝し、昨日のプリント34枚の中から、10枚をお送りしよう。
俺は常々、最終回になったら、みんなに言っておこうと思ったことがあったんだ。それはこうだ。
地球の皆さん、さようなら。

Budapest,Hungary

Budapest,Hungary

Budapest,Hungary

Budapest,Hungary

Budapest,Hungary

Budapest,Hungary

Budapest,Hungary

Budapest,Hungary
           
Budapest,Hungary
Budapest,Hungary

やはり、写真は一度にたくさん見たほうがいい。一枚一枚気取ったタイトルをつけて、鑑賞するなんてしゃらくさいことは、全日写連のおじ様達に任せておこう。俺の写真には全く似合わない。
目に映るものを、自分が反応したものを、その瞬間に辻斬りのように切り取って、ずらりと並べて、気に入ったのを持っていきなよというのが、俺の好みだ。
ずらりと並べるところに、イメージとイメージが響きあって、面白い感覚が生じる。どこか、ザッピングやネットサーフィンにも通じる感覚だと思う。
そんなところが、正統派の写真愛好家の皆の衆に、見向きもされない理由だとも思えるがね。

で、親愛なる読者の皆さんとはお別れしようと思っていたんだけど、時節柄、猪瀬東京都知事が辞任したのに歩調を合わせてるみたいで、今辞めるのは、なんだか格好悪い。
別に俺は猪瀬氏とは何らかかわりがないけれど、何か符合のようなものが感じられると嫌だ。

思い返してみれば、俺の写真はいったん置いといても、(まぁ、俺は結構自分じゃ面白いと思っているんだがね)もしここが中国だったら、俺が日頃憤りに任せて書き散らしてるような駄文は、すぐに削除されちまうかしちまうだろう。北朝鮮なら、ネット自体がないんじゃないか?
なんてったって俺は反権力、反体制が売りだからな。これを旗印にして30年くらい世渡りしてきたんだ。おかげさまで金回りはすこぶる悪い。
で、もしここが中国みたいな現実の全体主義国家ならば、俺のブログは次から次に削除され、俺が外を出歩くと警察にマークされたりするんだ。それでもやめないと、きっと自宅軟禁されたり、俺の名前を検索しても、表示されないようになるのさ。艾未未みたいにね。艾未未はそれを逆手にとって、強大にして凶暴な中国共産党をコケにしまくっている。たいしたおっさんだ。もっとも俺は、艾未未みたいな有名人ではないので、何を言っても嵐の中の屁の一発、何の影響力もありゃしないんだがね。

けど、ここは日本だ。言いたいことは何でも言える。まだ、現時点では。
この日本には、まだ今のところ、骨抜きにされつつあるけれど、世界的に見てもなかなか出来のいい憲法があって、思想信条の自由や、言論の自由が保障されている。まぁ、自民党政権にお任せしておけば、それも風前の灯火って気がむんむんしてくるんだけどね。

そこでだ、世の中は悪無限で、ロクでもないことばかりが深く静かに進行しているわけだが、たとえ誰も読んでいなくても、何も声を上げなかったら、俺はその悪だくみを、無為にして認めてしまったことになっちまうと思ったわけだ。
知らん顔して自分のことだけ考えて生きていくことで、とんでもない悪事の片棒を担いでしまうことになるわけだ。
冗談じゃない。悪いけど俺は、気に入らないことを断固として認めるつもりはない。トイレットペーパーじゃないんだから、そうそう長いものに巻かれるのは御免蒙る。

だから、ブログを止めるのは、やめる。
文句は言わせないぜ。

ノリとしては、ジェームス・ブラウンのマントショーみたいなかんじだとおもってくれたらいいよ。
どうせ知らない人ばかりだろうからあえて言っておけば、ステージの上で、力尽きてへたり込んでしまった風情のジェームス・ブラウンに、MCのおっさんがマントをかけると、いきなりJB、力強く立ち上がってマントを吹っ飛ばすって奴だ。最高にカッコいい。さすがはセックスマシーン、MR.ダイナマイトだ。憧れるぜ。

それについて、とやかく言う人もいるかもしれないけど、一切取り合わない。
弁解だの釈明だのに、費やすような時間はどこにもない。
俺がやると言ったらやるのさ。誰の手も借りていない、俺だけのプロジェクトなんだから。

だからこれからも今迄通りだ。
だからと言って、誰にも迷惑なんかかけないだろう?
もちろん、自民党の下衆野郎共には迷惑かけてやりたいけどな。
もちろん、くだらない身辺雑記もあるだろう。
もちろん、君たちに言えないような話も多々あるさ。それは俺の胸の中にしまっておこう。その方がきっと美しい。

全体重をのせて、ここまでやってきたんだ。これからも同じようにやっていくってだけの話だ。幸い、先日の健康診断によれば、体重はこのブログを始めたころよりも8キロくらい増えている。あのころは一挙に8キロ痩せて、医者から胃癌じゃないかって疑われたくらいだった。それが今じゃどうだ。お尻だってムチムチしてるぜ。もうじき45歳だけれど、ロックが体中に染みわたってるから、ますますもって年齢不詳の元気の良さだ。静かに暮らしのはもったいないんだ。PVも、鬱陶しいリファラースパムもどうでもイイ。ごく少数精鋭の読者の皆の衆がいてくれたら、それでイイ。
不人気な方が、俺は死んだ後にしか理解されないタイプなんだって思えて、自己陶酔できるってもんだ。
Budapest,Hungaryにて、著者近影

そんなわけで、読者諸君、これからもよろしくお付き合いを頼むぜ。身勝手なのは承知の上だ。
失礼する。明後日から、台湾旅行だ。そっちも楽しみにしてろよ!