2014/01/06

Post #1011

Praha,Czech
久々に完徹で仕事をすると、どんよりとした疲労感が身体にまとわりつく。
しかし、この状況はいったいいつまで続くかわからない。なぜなら、それが俺の稼業だから。
因果なものだ。
人々が会社に出勤するころに、家路をたどり、朝っぱらからカミさんが作っておいてくれたカレーをがつがつとかっ喰らう。
そうして、丸太のように眠るのだ。
こんなんじゃ、疲れなんて取れるわけがないぜ。第一、お肌に悪い。肌が荒れすさんでくると、人間は一挙に年老いて見えるようになるものだ。
同じ完徹でも、独り暗室に籠って、乾燥させる場所にも困るほどの量に及ぶプリントを仕上げたときの疲労感は、この毎日の営みに伴う澱のような疲労感とは比べ物にならない。自分の好きな事には、人間はとんでもない集中力を発揮するものだ。

まったく、こんな生活ではフラストレーションも溜まるというものだ。
しかし、残念ながらお金はたまらない。世の中そういうものだ。

読者諸君、失礼する。寝起きというのはどうにも頭が回らないもんだな。これじゃ、こっくりさんに文章を書いてもらってるのと大差ないぜ。

2014/01/05

Post #1010

Dubrovnik,Croatia
幸せになりたいけど、働きたくない。
次に生まれるんなら、ネコあたりがいいと思うよ。しかも、暖かいところがいいよな。
読者諸君、失礼する。今夜から激戦、フル稼働なんで、気が重いったらない俺さ


2014/01/04

Post #1009

Budapest,Hungary
一月は、もう休みが取れそうにない。
この時点でもうすでに確定だ。仕方ない。そういう稼業だ。
もうすぐやってくる俺の45歳の誕生日も、誰にも祝ってもらうことなく、仕事だろう。まぁ、45にもなって、誕生日なんてそう目出たいとも言えんしな、致し方なかろう。

誕生日といえば、昨年の暮れ、免許証の更新に行ってきた。ちゃんと手続きに行く前に美容院に行って臨んだというのに、出来上がってきた免許証の写真は、誰に見せても笑いが取れるほど、ヤバい感じだった。
どう見ても、危ない奴にしか見えないのだ。
おかげさんで仕事仲間にはどっかんどっかん、笑いが取れている。ある意味満足だ。ロックンロールな感じがする。どう見ても、ショパンとかモーツァルトとかは聞きそうにない。あの手の音楽には、牛に聞かせるとお乳の出がよくなる効果があるということだ。俺の胸からは乳はでるようなことはないので、あえて聴く必要はないだろう。
前の免許証もいい加減ワルそうだったが、今回はさらにパワーアップしている。
前の免許証の時も、おまわりに停められると、必ずダッシュボードの中とか検められたものだが、今回も間違いなく要らぬ詮索を加えられそうだ。深夜の運転には気を付けたほうがいいだろう。

そういえば俺はいつも、海外旅行から帰ってくると、必ず、必ずや税関のカウンターで、ずいぶんと剣呑なカンジで詮索されるのだ。どこに何しに行っていたのか?そんなのお前に関係ないだろう?誰だって聞かれてるとは思うが、俺の場合は、イカにもタコにも覚せい剤とかエロ本とか、国内に持ち込んだらヤバいものを持ってるんじゃないかって疑惑むんむんのまなざしで突っかかってくるんだよなぁ。
俺は、声を大にして言いたいぜ。
『人を見かけで判断してはいけません!』

読者諸君、失礼する。この後もいろいろ野暮用があってね。