いやぁ、まいった。昨日は1時間30分しか寝てなかったのに、次の現場の下見と打ち合わせに朝早くから箱根まで片道300キロ、ブッ飛ばしてしまった。もちろん、日帰りだ。往復600キロだ。高速バスの運転手みたいだ。我ながら、よく事故を起こさないもんだ。寝なくていい薬とかあったら欲しくなってくるぜ。
ヘルシンキ郊外のヴァンターから、地元の路線バスに乗ってヘルシンキに向かう。窓の外は、まだ雪が残っている。北国の春だ。バスは幹線道路をそれて脇道に入り、どこか荒涼とした雰囲気の漂う大地に、忽然と現れた住宅地の中を進んでいく。
美しい少女がバスを降りて、家路を辿る。まるで、ロードムービーのワンシーンのようだ。しかし、俺達のほうこそ、彼らの日常の一コマに闖入した、見慣れぬアジア人だ。
バスは走り続けていた。空気は、凛と澄み渡っていた。
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| Helsinki郊外 |
美しい少女がバスを降りて、家路を辿る。まるで、ロードムービーのワンシーンのようだ。しかし、俺達のほうこそ、彼らの日常の一コマに闖入した、見慣れぬアジア人だ。
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| Helsinki |
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