2011/05/26

Post #195 Good Times Bad Times

今日も今日とて、小学校巡りだ。田舎まわりのドサまわりだ。
睡眠不足だ。請求をまとめるのに今朝の4時までかかってしまったんだ。猛烈に眠い。しかし、それも悪くない。睡眠不足でささくれた心と体を、やわらかい日差しと、足元のちいさな可憐な花々が癒やしてくれるのだ。さぁ、写真撮るならお手のもんだ。ジャンジャンバリバリ仕事するぜ。
しかし、今日は風が強くなってきた。雨が降るのだろう。急がなければならないぜ。しかし、さすが山あいの小学校だ、裏山に上っていくとちょっとしたアスレチック場みたいな遊具の群れが展開している。街中の学校ではちょっと考え付かないな。これを点検するのは、なかなかに骨が折れるもんだ。聞けばこの校庭にはカワセミもやってくるそうだ。どんだけ自然がいっぱいなんだよ!びっくりだぜ。校庭でヤギも飼われていたしな。俺の知見は毎日こうして、新たなる現実に遭遇することで、更新されテイクって訳だ。中平卓馬もなんかそんな様なこと言っていたっけな。
Amsterdam
いやはや、急がなきゃならないってのに、休み時間になると子供たちがどっと校庭に飛び出してくる。しかもどいつもこいつも、一輪車に乗ってやがるぜ。いや、その鉄棒の写真を撮りたいんだがな。頼むから、俺が歩くあとを一輪車でくっついてこないでくれよ。そっちが一輪車なら、俺は自転車操業なんだぜ。なんて、子供にはわかんねぇだろうな。おいおい、仕事の写真を撮ってるんだから、ピースしながら一輪車でフレームに入ってくるのはやめてくんないか。
まぁ、こんな仕事もたまには悪くないか。毎日続けていたら、すっかり毒気が抜けた善良なおじさんになってしまうだろう。ユニクロに行って日曜日のお父さんのような服を買ってしまったりするに違いない。俺のアイデンティティが揺らいでしまうじゃないか。ロックなオヤジで通ってるんだ。

ロックなオヤジといえば、ここ3日一緒に仕事をしていたHさんというひとは、パッと見どうみてもその辺をぶらついている酒の好きそうなおっさんなんだが、これが凄腕のドラマーだったことが発覚したぜ。
俺のイメージではドラマーってのは、変人でハチャメチャってカンジなんだが、このHさん、まさにそんなカンジだ。テクよりも、ノリ重視。豪快にしておおらかな、日本人受けしない?世界レベルのプレースタイルを自称だぜ。なかなか、人は見かけでは分からないもんだ。どう見ても酒好きのルーズなおっさんなんだけどね。今朝も2リットルのペットボトルに入った水をぶら下げてきて、開口一番、昨日の酒が抜けてないときたもんだ。なかなかにロックンロール・スタイルだ。
仕事中は子供たちと言葉を交わし、行き帰りの道すがらは、ロックンロールをききながら、ドラム談義に花が咲くってもんだ。人生ってのは、こうありたいもんだね。
この世の中、類は友を呼ぶって奴だ。俺もHさんも同じAB型だしな。やはり、どこか同じ匂いのする奴だとは思っていたが、心のなかにロックが鳴ってる奴と仕事をするのは、楽しいもんだぜ。
ほんと、巡り合わせってのは不思議なもんだ。もっとも、女関係の巡り合わせってのは、まずないけれどね。残念なこった、まったく。ホントーに残念なこった。
Amsterdam
こんな戦士の休息みたいな仕事も、今日で一旦おしまいだ。明日は気が重い。50トンくらいはありそうだ。何といっても、午前中に一発、取引先の気難しい偉いさんと面談し、午後からはこれまた山間の町のホテルで行われる、ほかの取引先の寄合に出席して、そのまま交流会にご一泊だ。
かったるい事だ、まったく。しかしそれも浮世の義理だ。お客さんのようなものには、イイ顔しておきたいからな。
とはいえ、俺の考えじゃ、仕事を出してくれるだけではお客さんとは呼べないんだぜ。
仕事をくれて、それで儲けさせてくれて初めてお客さんというのさ。残念ながら、俺の仕事は、よくてトントン、酷い時には逆ザヤなんてこともしばしばだ。おかげさんで、何時まで経っても自転車操業だ。競輪選手にでもなったほうが良かったんじゃないか?
しかも、挙句の果てには、このクソ忙しいときに、面談に宴会かよ。気が重いなぁ、まったく。
ココは一番、お得意の本音でズバリと行きたいところだが、そんなことしたらオマンマの食い上げだ。
ホントーに俺が言いたい放題できるのは、このブログの中だけなのか?
そんなことはないつもりなんだがなぁ…。しかし、明日はそれではマズイ。ヤバすぎる。俺のライフラインが明日の俺の振る舞いに懸ってる。仕事を干されたら、それはそれで不味いんだ。この辛さは経験済みだ。そうさ、俺は野戦は得意なんだけれど、兵糧攻めには弱いからな。金の余裕があれば、どっしり構えて風向きが変わるまでプリント三昧に浸ってもいられるんだが、如何せん、自転車操業だからな。なかなか、そうなると戦々恐々としちまって、道楽にも身が入らないもんなのさ。
う~ん、仕方ない、明日は目を開いたまま眠って、テキトーな寝言でもほざいてやり過ごすとするか。結構得意なんだよ、そういうの。君も一度気が乗らない時にやってみるとイイよ。

読者諸君、また会おう。俺も明日の精神労働に備えて、歯磨き、入浴、睡眠の3拍子こなしておかなけりゃならないんだ。明日か明後日、また会おう。

2011/05/25

Post #194 春の一日、子供たちの声をききながら‥

本日、今夜中にやらなきゃならねばならないことが山積みなんだが、ブログの更新は欠かせないぜ。君に俺の写真を届けたいんだ。まるで中毒だ。これには習慣性がある。仕方ないぜ、まったく仕方ない。至極あっさりと行かせてもらうか。
そんじゃ、いきなり一発目行くかな。
Amsterdam
俺は昨日から、小学校や中学校をまわって、遊具や運動設備の点検をしてるんだ。タンポポやレンゲが咲く校庭をぶらぶら歩きながら、ブランコや雲梯や鉄棒の写真をデジカメで撮っては、子供たちが使っても危険がないか点検しているんだ。
田舎町のすれてない子供たちが、おじさん何してんのって訊いてくる。写真を撮っているのを見ると、おじさんカメラマン?とか訊いてくるんだ。
のんびりと楽しい仕事だぜ。
子供たちが写真を撮ってほしそうな顔をして、俺の周りをちょろちょろしているぜ。とはいえ、写真に子供たちが写り込むのはNGなんで、休み時間に子供たちが遊んでいると、俺は光と風に戯れながら、子供たちが遊んでいるのをじっと眺めて、子供がその遊具に飽きるのを待っているんだ。
そう、俺は子供たちの楽しみを妨げたくはないんだ。
あぁ、心の底から癒やされる気がするぜ。
一日にそんな写真を200枚から300枚撮影しているんだ。とても電池が持たないぜ。跳び箱やマットなんかも撮っているぜ。なんだか昔のラブコメとかに出てくるような体育館の倉庫で、窓から差し込む逆光の中、ゲージュツ的に跳び箱だの平均台なんかを激写しているんだ。自分でもその出来栄えの良さに、惚れ惚れするぜ。
おかげさんで、俺は滑り台の写真をとらせたら、凄いぜ。ピカいちだ。
もし君たちが、ブランコや鉄棒の写真が必要だと考えているのなら、ぜひ俺に声を掛けてくれ。きっと、期待以上の写真を撮って差し上げるぜ。
しかし、いい事ばかりはありゃしないぜ。今日の帰り道、高速道路は事故渋滞で、2時間も立ち往生だ。これじゃ高速道路じゃない。低速道路だ。歩いたほうがよっぽど早いぜ。クソ、金を返してほしいぜ。まったく、なんてこった。あんまり渋滞し続けてるんで、俺は小便を我慢できなくなって、路肩で立ちしょんしてしまったくらいだぜ。精一杯の俺の抗議行動だと解釈してほしーもんだ。
ケッ、せっかく癒されたのに、こんなんじゃまたまたストレスがたまっちまうぜ。
そう、これが俺の人生さ。ロックンロール・ライフさ。
よし、ここらでもう一丁行ってみよう!
Amsterdam
よし、これでいい。
これから今夜帳簿を作り、請求書をジャンジャンバリバリ書き上げるぜ。いくら貰えるのか、楽しみだ。クライアントの皆さん、たんまり支払を頼むぜ。俺の生活はクライアントの皆さんのさじ加減一つに懸っているんだぜ。
Oh Yeah! 親愛なる読者諸君、また会おう。俺はどんなに忙しくても、君たちの事を忘れちゃいないぜ。

2011/05/24

Post #193 行け!自転車操業だ!

なんてこった、まったく。
いきなり7月の初旬まで仕事の予定がぎっしり詰まってしまった。我ながら驚くぜ。
この不景気の嵐が吹き荒れているご時世に、結構なこった。しかし、正直に言って、仕事よりも遊ぶ暇がほしいんだよ、俺は。連れ合いも知り合いも、読者の皆様も、俺の身を案じてくれている。働き過ぎで倒れるんじゃないかってね。冗談じゃない。手を抜きながらも、しっかり成果を出していかないといけないんだ。生かさぬように殺さぬようにだ。
しかし、仕方ない。俺はたった一人で超零細マイクロ企業を経営してやがるんだ。あまりに小さくて、顕微鏡で見ないと見えないくらいだ。潰そうにも、小さすぎて潰せない。それくらい小さいんだぜ。案の定、資本は圧倒的に不足してる。唯一の売りもんは俺の知識と経験と人柄だといっても過言ではない!しょっぼい商売をしてるんだ、鰹節みたいに身を削ってな。
つまり、そう、自転車操業なのさ。寅さんに出てくるタコ社長の会社並みだぜ!
そこで、今夜は自転車関連だ。行くぜ、一発目!
Amsterdam
この写真みたいに俺の自転車操業零細マイクロ企業には、俺以外の人間を乗せている訳じゃないので、気が楽だぜ。一人気ままに金儲けだ。しかし、大変な割に儲からないんだぜ。さすがは自転車操業だ。手伝ってくれた仲間に月末ごとに分配すると、寂しい風が吹き荒れるのさ。まさに金は天下の回りものだ。なんだかこうして文章を書いていると、一人で面白くって、顔がにやけてくるぜ。気味が悪いぜ。なんだかもう、やけくそ気味だな。
OK、もう一発行かせてもらうぜ!Ready GO!
Amsterdam
俺が先日会った内装屋さんの社長は、49歳でランボルギーニに乗っているそうだ。自転車の俺とは月とすっぽんだぜ。少し羨ましいけど、その社長も若い女にはモテないって言っていたぜ。俺と同じだ。安心したぜ。乗ってる車の問題じゃないんだ、それは。

俺の事を心配してくれている方もいらっしゃるが、どうもありがとう、しかし、今週はぜんぜんOKだ。何故って、今週の俺の仕事ときたら、写真を毎日300枚くらい撮るのが仕事だからさ。そうはいっても、風俗店の嬢の写真を次から次に撮影したりしている訳じゃないぜ。それも一度はやってみたいがね。
太陽の下で、春の心地よい風に吹かれながら、写真を撮って金を稼いでいるのさ。そんな調子のいい仕事なら、俺にもやらせて欲しいぜって声が、世界中から聞こえてくるぜ!
ふふふ…、その秘密はまた明日にでも話そう。世界は広い。読者諸君が思いもよらないような仕事があるんだぜ。
読者諸君、また明日会おう。俺は明日も自転車操業を続けるべく、がんばっているはずだ。何といっても、自転車というのは、ペダルをこぐのをやめた途端にこけてしまうのだ。とはいえ、自転車が環境に優しいように、自転車操業もそうそう悪いもんじゃないぜ。気楽なもんさ。
では、失礼するぜ。ダッハッハ!