2013/10/21

Post #974

Praha,Czech
日中時間があったので、プリントするつもりだったのだが、家の中がえらく散らかっているので、いろいろと捨てることにした。
読まなくなった本、買ったまま押し入れに突っ込まれていたたくさんのフィギュア、履かなくなった靴。親父の使っていた古いカメラ。カミさんと一緒に買った目覚まし時計。エトセトラ、エトセトラ・・・。
明日は不燃ごみの日だ、ヤッホー!

どれもみな、猛烈に欲しくて買ったものだったのに、あるいは親しい人から譲られた思い出の品だったはずなのに。今はどれもみなガラクタにしか見えないぜ。いっそ叩き捨てたいばっかりだ。
金が欲しくて働いて、くだらねぇゴミを買って生きてるってわけだ。冗談じゃない。

本当は、何もかも捨ててしまいたいんだ。
机と引伸機だけがある部屋で十分じゃないかとも思えてくる。
食器棚だって本棚だって、本当は無用なものさ。あの世にまで持って行けるわけじゃないからな。
山のように買い集めた写真集だって、本当はどうでもいいのかもしれない。だって、俺は自分の撮った写真のほうが、見ていて面白いんだから。

本当に必要なものだけで暮らしていたい。
スナフキンはハーモニカだと言っていたな。
古代ギリシャの哲学者ディオゲネスは、子供が噴水から手で水をすくって飲んでいるのを見て、たった一つの持ち物であるコップすら投げ捨てた。なんというシンプルライフ。
OK!一生懸命に働く必要なんてどこにもないぜ!

時に甘やかでいながらも、時に鬱陶しい人間関係すらも、さっぱりと清算してしまえたら、子供のころのような清々しい気分になるんだろうか。そうなりゃ、ネットも携帯電話も解約だ。

その時には、この誰が読んでるともしれない下らんブログともおさらばさ。清々するぜ!火曜日の不燃ゴミ回収に出してやるぜ。

読者諸君、失礼する。

2013/10/20

Post #973

Praha,Czech
昨日、不肖・宮嶋こと宮嶋茂樹氏の写真展『Assignment 委任された仕事』を、たまたま通りかかった名古屋のCanonギャラリーで拝見した。
http://www.fushou-miyajima.com/
会場には宮嶋氏自身もおいでになっていた。気さくにファンの皆の衆と話し合いながら、写真集にサインをし、自ら売りさばいている。あまりに気さくすぎて、案内係のおっさんかと思ってしまったくらいだ。偉ぶってないところがいい。さすが自らを不肖・宮嶋と称するだけのことはあるぜ。
その意外と気さくなおっさんぶりに、思わず好感を持ってしまった俺だったぜ。
戦場や被災地の写真が多かったんだけど、その写真にはどこか宮嶋氏の持ってるユーモラスなセンスが垣間見えて、惨状としか言いようのない状態の中にすら、一歩引くことで面白みを見出すことができるものだなぁと感心。
これがマグナムだと徹頭徹尾シリアスなんですがね。
それをさらに増幅しているのが、写真を撮影した時の状況を饒舌に書き記したキャプションで、これまたユーモラス。
さすが、大メディアで揉まれている人は見るものを飽きさせないコツを心得ているもんだなぁ。
とはいえ、俺自身はそういった写真を撮ろうとも思わないし、撮れるとも思わない。むしろそんな厄介な戦場なんかに赴くような羽目には陥りたくない。御免蒙る。
呑気に道行くおねーちゃんでも撮ってるほうが、俺の流儀に適ってるってもんさ。

2013/10/19

Post #972

Praha,Czech
昨日のプリントからお送りしよう。
こんなおねーさんににっこり笑って誘われたら、うかうかついていっちまいそうだ。
人生には危険がいっぱいだ。
気を引き締めておかないとな。

読者諸君、失礼する。