2014/03/25

Post #1085

Praha,Czech
今夜は久しぶりに仕事だ。
仕事前に、昼から3時間くらいかけてフィルムを一本やっつけてきた。
プリント17カット。クロアチアの首都ザグレブでのスナップだ。
う~ん、こんなもんかなぁって感じだ。時間を気にしながらだと、集中力がなくなっていけねぇ。
しかし、寸暇を惜しんでやっていかないと、俺の人生が終わってしまう。考えると憂鬱になるのさ。
今夜は去年の夏に、プラハで撮った黒人の青年の写真をお送りしよう。
こいつ、スゲー感覚の鋭い奴で、歩きながらシャッターを切ったんだけど、シャッター音を聞きつけたのか、HEY!HEY,YOU!とか言って俺の事追っかけてきて、スゲー形相で『お前、いま俺の写真撮っただろう!なに、撮ってないだと?そんなわけあるか!もし撮ってたら、お前のことを殺す!』って怒り狂ってたんだよな。
写真一枚撮るだけで、殺されちまったらたまらねぇよな、まったく。
しかし、黒人ってのはどうにも敏感だ。池袋の小娘と同じくらいシャッター音に敏感だ。
今までに、地元でも、パリでも黒人に、貴様いま俺の写真撮っただろうって凄まれたことがあるんだよな。
いつも黒人ばっかりだ。
人種差別する気はないけれど、やはり感覚が鋭敏なのか?
だいたいどうしてプラハに黒人がうじゃうじゃいるんだ?
それも水兵の格好してる奴ばかりだ。
どいつもこいつも黒人は、ヴルタヴァ河のボートクルーズで働いてるのか?
俺はいつしか黒人を見ると、身構えるようになっちまったんだよね。
また、写真撮っただろう!ってキレられたらたまらないからな。

読者諸君、失礼する。身体能力を向上させないと、世界とは渡り合えんということか。

2014/03/24

Post #1084

士林夜市、台北
結局、大阪は投票率23%ながら、橋下再選か。まぁ、そんなもんだな。予定調和でつまらないぜ。
読者諸君、失礼する。ここんとこなんだか風邪気味で、鼻が詰まって仕方ないぜ。

2014/03/23

Post #1083

士林、台北
皆の衆、素敵な日曜日だ。大阪市長選でのマック赤坂の得票数が気になるところだな。スマイル党党首のマック赤坂氏には、ご健闘願いたいところだ。

昨日はなんだかんだで、フィルム3本分、52カットプリントしたわけだ。
まずまずの成果だ。
台湾の夜市。
地中海に面した山道(道を間違えて死にそうだったよ)。
ヨーロッパの古都プラハに世界中から集まる人々。
充実した時間を過ごす事が出来たぜ。
俺としては大いに満足だ。

他人にとってどうかは知らないけれど、俺にとってはプリントは一種の追体験だ。
過ぎ去ってしまった時間をじっくりと再体験するわけだ。しかも、現実の時間の何倍もかけて、じっくりと味わうわけだ。
いつの日にか死んで、この世を去ってゆくこの身としては、ある種の悦楽だ。
この世の眺めを早飲み込みすることなく、ゆっくりとしゃぶりつくすような感覚だよ。

しかし、別テイク2枚は良しとして、露光ミス12枚。まぁ、目測の目見当でやってるから仕方ないが、それで失われる印画紙は、誠に遺憾であることだ。
しかし、まぁいいだろう。世の中そんなもんだ。打率で言えば7割8分だ。
これは異常なほどの強打者だ。
もっとも、俺の写真では全日写連の皆さんとかには、理解してもらいにくいだろうとは思うけれど。まさに、印画紙の無駄と思われてしまうに違いない。見る者に訴えたい心情だの、気の利いたテーマなんか、全くこめられちゃいないんだから。
仕方ない、俺の写真とアサヒカメラの月例なんかにのってる写真では、どっか競技が違うのだ。クリケットと野球くらいには。
俺の写真の真価は、実は俺が一番よく知っている。俺流の写真を撮らせたら、世界で俺の右に出る奴はいない。なぜって、俺のスタイルでの尺度だから。シャブ中でヘロヘロになってた死ぬ間際のキース・ムーンも、そんなこと言ってたな。『俺は(シャブ中でまともにリズムキープもできないけれど、)世界で最高のキース・ムーン・スタイルのドラマーなんだ』って。
プリントすればするほど、思い上がっていくというもんだ。
まぁ、どうでもいいけどね。

で、今日は昨日のプリントから一枚お届けしよう。

読者諸君、失礼する。さて、今日は何して遊ぼうかな。