2015/09/15

Post #1624

Paris
今日から、新しい仕事場に乗り込んだ。
46歳にして、俺が最年少とはどういう職場だ?お達者クラブだ。
しかし、この先半年、ここで学んで、ここで稼がないといけないんだ。
俺はまだまだ成長するのさ。
なぜって、まだまだ俺という人間は、完成にはほど遠いからだ。

俺はもっと寛大な人間になりたい。
俺はもっとパワフルで勁い人間になりたい。
俺はもっとましな人間になりたい。

けど、そう思えば思うほど、おかしな人間だと思われるし、粗野でずぼらな人間におもわれてしまうのさ。困ったもんだ。しらけて生きていたい奴は、四六時中スマホのゲームでもやってるがいいさ。


ふと、どうしようもなく昔懐かしいTHE BLUE HEARTSの『未来は僕らの手のなか』が聞きたくなって、CD屋を二件まわってGETしてきた。

18歳の俺にとって、THE BLUE HEARTSの登場は、衝撃だった!
ついに日本にもこんなロックをやるバカが出てきたと興奮した。

46歳になった今、もう一度聴いてみたら、やっぱりよかった。
呆れるぐらいにシンプルで、恥ずかしくなるくらいにストレート。
けど、それがいいのさ。それがサイコーなのさ。
俺はこんなシンプルでストレートなロックそのままにいきてきたんだって思ったよ。
誰もが、大人になるとそんなの忘れちゃうけど、俺は忘れなかった。
忘れなかったから、こんな人間になれた。
こんな人間になったから、毎日ドラマチックだ。人生が面白くて仕方ないんだ。

ドラマチックだから、辛かったり悲しかったりすることも、たくさんあるけどね。

読者諸君、失礼する。
決して負けない強い力を、僕はひとつだけ持ってる。
君にだけ教えよう。それはロックンロールを信じてるってことさ。

2015/09/14

Post #1623

Bhaktapur,Nepal
今日は充実した一日だった。
腰の痛みに耐えかねて朝の6時に目を覚まし、コーヒーとパンの朝食をとるやいなや、洗濯、ゴミ出し、帳簿付けをサクサクこなし、朝からかかりつけの病院に行き、風邪の薬を処方してもらってきた。明日からの仕事に備えて定期券も買っておいたし、家の近所の神社で、猫と遊んだりもした。

今日は忙しかったんだ。高校時代の友人(女性というか、強烈なパワーのおばちゃん)と昼食を共にする約束をしていたんだ。なにしろ、こいつと会うのは20年以上ぶりだ。お互い、騒がしいもの同士だ。長年のブランクなんてへいちゃらだ。

こじゃれた昼飯を食いながら、俺は今日がたまたま母校の学園祭だってことに気が付いた。
どうだい、今から行ってみないか?って振ってみると、友人はぱっくん食いついてきた。
OK、いいだろう。行ってみようじゃないか。
俺たちは食事を終えると、中年お騒がせカップルといった風情で二人で車に乗り込み、懐かしい道のりをひた走ったのさ。

なにしろ、卒業したのが昭和62年だからな。どんな大昔だよ。
懐かしいッたらない。
父兄も高校生や中学生の皆の衆も、大声でしゃべりながら、我が物顔で校内を歩き回る俺たちに、不審と好奇の入り混じった視線をそそぐ。
なぁに、構うもんか。
ただし、警察呼ぶのは面倒だからやめてくれよ。見てくれほど悪い奴じゃないんだぜ。
笑いたければ笑ってくれていいぜ。ニンゲン、笑っていたほうが幸せだ。君たちがそれで幸せなら、もっと面白くしてやるさ。
俺はそんな視線には馴れているので、かまわず校長いるかい?とノックして校長室を覗きこむ。
昔ながらの生徒会室に勝手に入り込んで、現役の生徒会長君に『やぁ、俺が大昔の生徒会副会長さ、よろしくな!がんばってくれよ!ガッハッハ』とか言って回ったりしたのさ。

いったい何様だ?強いて言えば、俺様だってところだな。

かつて、俺のことを知らなければ、この学校の教師ではないとまで言われた問題児のことも、今や知る者はいないのだ。残念!
私立の中高一貫校とはいえ、先生たちもすっかり爺さんになり、一線を引いていた。
老兵はただ去るのみだ。
わずかに残っている先生の頭にも、髪はまったく残っちゃいなかった。
体育館では、イケメンコンテストなんてやっていたから、俺も乱入すればよかったぜ。
さすがにそいつは、友人に止められちまったわ!

すっかり様変わりした学校は、どこか寂しいものがあった。
今振り返ると、あれはとても大切な時間だったようにおもえるよ。
けどまぁ、今更戻りたいとも思わないけどな。ときおり、旧友と顔を合わせ、懐かしみ、自分のいまの立ち位置を確認するくらいがちょうどいいのさ。

愉しかったぜ。

15日から新しい仕事だ。体調は万全にほど遠いが、気合入れていくかな。
俺は何時だってフルスロットルだ。

母校の文化祭を覗いてみてノリノリの俺

2015/09/13

Post #1622

原宿、東京
今頃になって、この夏の仕事の疲れがどっと出ている。
腰というか、ケツというか、具体的に言えば、骨盤の右の仙腸関節に鈍い痛みが常駐している。
これとリンクするように、右の腿やふくらはぎに圧迫するような違和感がある。
整体に行っても、整形外科に行ってもよくはならない。整形外科医は俺の同級生なんだが、これまたレントゲンを撮って投薬するだけで、患部に触ってみようともしない。それでわかるのか?
もっとも、男にそうそうケツを触られるのも、気が進まないがね。
春先の痔の話で懲りてるんだ。

そんな状況でも、カミさんのマタニティーウェアを買いに行ったり、一昨年の正月過ぎに死んだばあさんの納骨を済ませたりと、なにかとやらねばならないことが目白押しで、俺、すっかり疲れちゃったんだよね。それで昨日は、どうにもこうにも動けなくて、ブログを書くことすらままならなかったわけだ。

なぁに、人生そんなときもある。そんなときばかりだったら、困るがね。

俺が東京で働いているうちに、カミさんは切迫流産の危機を乗り越え、何とか安定期に突入してくれた。ありがたいことだ。
俺が帰ってくる直前には、腹のなかで、もぞもぞと赤ん坊は動き始めていたらしい。いわゆる胎動という奴だ。
しかし、俺が帰ってきたとたん、ピタリと動きが止まってしまったんだとよ。

きっと、いままで聞いたことのない声なんで、警戒してるんだろうよ。

参ったな。

そんなわけで、俺は毎日カミさんの大きくなりはじめ腹に手を当てて、『おれがお前のおとーさんだぞ、覚えとけよ』と言い聞かせているわけだ。
さて、効果はあるのかな?

読者諸君、失礼する。どうにも俺、風邪ひいてるんじゃないのかな。傘が嫌いだからって、台風の大雨のなか、ずぶ濡れになって歩いてたり、パジャマをもっていくのが荷物になるからって、パンツ一丁やフルチンで、クーラーかけっぱなしで眠っていたからな。やれやれ、無理もないぜ。