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| Paris |
46歳にして、俺が最年少とはどういう職場だ?お達者クラブだ。
しかし、この先半年、ここで学んで、ここで稼がないといけないんだ。
俺はまだまだ成長するのさ。
なぜって、まだまだ俺という人間は、完成にはほど遠いからだ。
俺はもっと寛大な人間になりたい。
俺はもっとパワフルで勁い人間になりたい。
俺はもっとましな人間になりたい。
けど、そう思えば思うほど、おかしな人間だと思われるし、粗野でずぼらな人間におもわれてしまうのさ。困ったもんだ。しらけて生きていたい奴は、四六時中スマホのゲームでもやってるがいいさ。
ふと、どうしようもなく昔懐かしいTHE BLUE HEARTSの『未来は僕らの手のなか』が聞きたくなって、CD屋を二件まわってGETしてきた。
18歳の俺にとって、THE BLUE HEARTSの登場は、衝撃だった!
ついに日本にもこんなロックをやるバカが出てきたと興奮した。
46歳になった今、もう一度聴いてみたら、やっぱりよかった。
呆れるぐらいにシンプルで、恥ずかしくなるくらいにストレート。
けど、それがいいのさ。それがサイコーなのさ。
俺はこんなシンプルでストレートなロックそのままにいきてきたんだって思ったよ。
誰もが、大人になるとそんなの忘れちゃうけど、俺は忘れなかった。
忘れなかったから、こんな人間になれた。
こんな人間になったから、毎日ドラマチックだ。人生が面白くて仕方ないんだ。
ドラマチックだから、辛かったり悲しかったりすることも、たくさんあるけどね。
読者諸君、失礼する。
決して負けない強い力を、僕はひとつだけ持ってる。
君にだけ教えよう。それはロックンロールを信じてるってことさ。


