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| 偉大なる写真家、森山大道 |
今日、10月10日は天才アラーキーこと荒木経惟と並んで、最も重要な日本の写真家である森山大道の誕生日だ。
森山大道には、3回ほどお目にかかったことがある。
そんな中で、僕は自分の写真を自分で見せる場をつくらないとだめだよと言われたことがある。
読者もさしていない、このささやかなブログを続けているのは、一つには森山さん(敬愛の念を込めてあえて森山さんと呼ばせていただきたい)のこの言葉があったからだ。
森山さんは1938年10月10日生まれなので、今日で御歳77歳だ。
喜寿のお祝いだ。
長年の盟友にしてライバルでもあった中平卓馬が、ほんの一月ほど前に亡くなっているので、森山さんには是非ともまだまだ頑張ってほしい。路上を歩き続けてほしい。
近年、そのキャリアを振り返るような出版が続き、その後写真集の発表のペースが落ちているので、少し気にかかる。
森山さんにはいつまでも、路上をカメラをもって歩んでいてほしい。
自分が路上を彷徨うようにして写真を撮っているとき、ふと、森山さんのことを想わない時はない。
森山さんは、僕の目指すべき高みなのさ。
読者諸君、失礼する。そういや最近、あんまり真面目に写真撮ってないなぁ・・・。