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| Paris |
それも悪くないなって感じだ。
この円安のご時世だ、せいぜいお小遣いを貯めておかないとな。
昨晩は、仕事が激戦激闘だった。
どんな現場でも、乗り込みの際には緊張する。そして闘志が燃え上ってくる。
困難なら困難なほど、男冥利に尽きって気がするぜ。楽して儲けてる奴には、けっしてわからない世界がそこにはあるのさ。
仕事は決して好きじゃないんだが、自分の生き方にケチをつけられないためには、たかが仕事と侮らず、全力で取り組まないとダメなんだ。自分の仕事も満足にできないような奴が、社会で自分の我をおし通せるわけがない。
強いけど、扱いづらいキャラクターを秘かに目指しているんだ。
そうやって仕事をしてると、それ以外のことは何も考えられないくらいだ。
写真のことも、あの娘のこともなにもかも、頭からすっ飛んで、清々しい充実感が自分の心と体に満ちているのが解かる。
毎日がこれほどの激戦だったら、それはそれで人生面白いもんだろうぜ。
だからどうしたって言われても、困るんだけどな。
そうして、朝になると、疲労と抜けきらない昂ぶりのために、ぞっとするほど陰惨な目つきをして家路をたどる羽目になるのさ。おまわりに出くわせば、間違いなく職質喰らうだろうぜ。
読者諸君、失礼する。今夜も当然男の仕事だ。浮ついたことなんか、考えてる暇はないのさ。
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