2011/09/03

Post #294 Travelling Without Moving

台風が猛威を振るっている。俺のつれあいは、出張先の上海から今日戻ってくる予定だったけれど、台風の影響で戻ってこれなくなった。明日の夜には帰ってくることだろう。
俺はといえば、八月の仕事の疲れもようやく癒えてきたところだ。肌にハリも出てきたぜ。あれだけ眠れば、体調も戻って当然だ。痛風だってもう痛くないぜ。現金なもんだ。
で、今日は今までにフィルム一本、20枚ほどプリントしたんだ。しかし、まだまだ止まらないぜ。今、特製ミートスパゲッティをこしらえて、食べたところだ。食後のコーヒーでも飲んで一休みしたら、プリント再開だ。眠らないぜ、眠ってなんていられないぜ。
Paris
相変わらず、風は激しく吹き荒れている。けれど、俺の暗室にまでは、風は吹きこんではこないのさ。時間と体力の許す限り、プリントさせてもらおうかな。何といってもこんなチャンスはなかなかないんだ。
読者諸君、今日の成果は近々お目にかけよう。ブリュッセルだ。もう一本ブリュッセルを攻めたら、去年の夏のトルコ旅行のイスタンブールにでも転戦だ。楽しみだ。俺はいつも暗室の中で一歩も動かずに世界旅行なのさ。

2 件のコメント:

  1. 「写真のだいご味はプリントにあり」と多くの写真家が言いますよね。
    プリントを自分でするには、プリントしやすいネガを作る。
    フィルムの特性や被写体や被写体の色に応じた露出、増減感・・・奥が深いです。
    そうそれとプリントができると撮影旅行が2かいできるんですよね。
    一粒で2度おいしい(笑)
    ま私はsparksさんの写真で空想旅行に行けるわけで一粒で3度おいしいのかもです。

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  2. そういっていただけると、これに過ぎる褒め言葉はございません。年末年始には、モロッコに行くつもりです。お楽しみに。
    さて、確かにプリントによって、写真の個性て生まれると思います。けど、プリントしやすいネガを意識することは‥、あんましないですね。トホホ…。たまに逆光時に露出補正するくらいで。
    それどころか、最近はどうやってコントラストが激しすぎるネガや逆に眠たいネガから、斯くあって欲しいプリントを引きずりだすのか、そんなことに燃えたりしますね。本末転倒なんですが…、それを考えるようになって写真が旨くなったというか、誤魔化しが異様に上達したような気がします。

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