2011/01/12

Post #55 金がほしくてはたらいて 眠るだけ

Fukuoka
今日の男の仕事はバードだったぜ。
やっと帰ってきた、飯すら食ってないんだ。
42歳一発目がこれかよ。先が思いやられるぜ。
まるで、昔のRCの歌みたいな暮らしだ。笑えるぜ。ヘラヘラ。

♪昔にくらべりゃ金もはいるし
ちょっとは幸せそうに見えるのさ
だけど忘れた頃にヘマをして
ついてないぜと苦笑い

金がほしくて働いて
眠るだけ

RCサクセション いい事ばかりは ありゃしない


まさにこんなカンジさ。
たまらないぜ。
これが俺の人生か。まいったなぁ。
Fukuoka
そういえば、昨日は俺の誕生日だったんだが、兵庫県在住の古い友人から、年賀状をもらったぜ。
 今更年賀状かよって感じだけれど、そこには、ブログはチェックしてます。
Sparksさんの写真、スゴすぎです!いつ見ても鳥肌が立ちます。なんて書いてあった。そんなに鳥肌が立つのは、なにか悪い病気かもしれないと、少し心配しつつも、正直に言えばうれしーぜ。
サイコーの誕生日プレゼントだぜ。
ありがとよ、ミム。また会おう。

2011/01/11

Post #54 If 6 Was 9

今日は実は俺の誕生日だ。
なんと42歳だ、42歳。今はやりのアラフォーだ。
Osaka
さすがにこの年になると、あまりおめでたくもないのさ。ここ何年も祝ってもらった事もない。いささか寂しくもあるが、仕方ない。じわじわとあの世に近づいているんだ、むしろ不吉な予感すら漂うぜ。それに今年は何と言ってもシニ歳だからな。シニカルにもなるさ。
そうさ、42じゃなくて24なら、人生もっと薄っぺらな希望に満ちているだろー。しかし、もういまさら24歳に戻りたいとも思わないね。どのみち無理な相談だしな。OK、世の中のいろいろなことにすっかり幻滅絶望している俺さ。
しかし、絶望から始めようぜ、坂口安吾の堕落論みたいだ。しょせん、荒野の中の男一匹さ。絶望したら、あとは何をやっても希望しかないからな。いっそすがすがしいぜ!

そう、今の俺が、イヤむしろ今日の俺が、この人生でサイコーなんだ!例え、ついてない事があっても、だからどーしたのさ?鼻血が出るまで、やってやるさ。
参考までに言っておくけれど、天才バカボンのパパ(バカ田大学卒、職業植木屋?)だって41歳だった。マカロニほうれん荘のきんどーさんでさえ40歳だった。42歳でハイテンションなバカ野郎ともなると、もうこんなマンガのキャラクターすらぶっちぎっている。まさに前人未到だぜ。
もうええ加減、落ち着いたほうがイーのか?イーだろう!という声も、自分の内外から沸き起こってくるぜ。いや、むしろここ10年くらいそんな大合唱に温かく包まれてきた。ありがとう、余計なお世話だぜ。
たかだか地球が大陽のまわりをくるりと42回まわったくらいで、どうしてジジむさく老け込まなきゃならねぇんだよ?まったく教えて欲しいもんだぜ。俺にはカンケーねぇだろ。だいたい、落ち着けとか年相応とか言う奴に限って、毒にも薬にも金にもならねぇようなつまらない人間で、ある日他の奴と入れ替わっても、会社の人間はおろか、家族にも気付いてもらえないようなパッとしない奴なんじゃないか?
日本は北朝鮮じゃないだろう!右寄りの皆さんのお嫌いな憲法よって、自由ってのは保障されてんだろ?日本人の同調圧力の強さは、通販番組で売ってる圧力鍋並みに高いんだ。短時間で、柔らかくされちまうぜ!若い奴らを見てみろ。どいつもこいつも、同じ格好をして、すっかりおしゃれな気分を味わっているだろう。ふざけんな!そんな工場で大量生産されたみたいに、すっかり型にはまった人間にならないように、君たちも気を付けろ!
お生憎様、俺はたとえ便所の100ワットと言われても、ヤバいクスリをやっていると疑われても、いわゆる年相応に老け込むつもりは、これっぽっちもないんだ!ダッハッハッ!
さすがに去年の厄年には参ったけど、これっぽっちも懲りちゃいないぜ。ジミヘンだって歌っていたぜ、“俺が死ぬとき、死ぬのは俺なんだ。だから、俺の好きにやらせてくれ“ってね。
OK ! ますます加速する42歳の俺を、みんな温かく見守ってくれ!それが俺の力になるんだ。
地球のみんな、オラに力を分けてくれ!ってカンジだ。
待ってろよ、今にスゲーのをかましてやるぜ!何たって俺はこのままで大人しく終わる男じゃないのさ。まっ、このままでもかまわないけどね。
42歳もトーゼン波瀾万丈、疾風怒濤だ。望むところだ。かかって来いや!
必殺、髑髏の杖だ!痛いぜ!
俺は今まで黙っていたけど、実は芸術家なんだ。そして、君もまた、自分で気がついていないかもしれないが、スゲー芸術家なんだぜ!知っていたかい?
俺は別にプロの写真家なんかじゃない。それが芸術家ってどういう事だと思うだろ?
俺が言いたいのはこういう事だ。つまり俺は、そして俺たち全ては、生涯を懸けてひとつのゲージュツ品を作っているんだぜ。それは自分自身さ。
自分自身こそが、人間が本当に造り出す一点モノの生身のゲージュツ品なんだ! 
そうさ、俺も君たちも、全て皆、一日一日の軌跡がそのまま自分というゲージュツ品を形作るんだ。そいつに比べたら、写真なんて、ゲージュツだなんてとてもいえないぜ。こいつと比べちゃ、ホントちゃちなもんさ。天才アラーキーだって、ゲージュツなんて女の子のヌードを撮ってる時に、またを開かせたり、きわどいポーズを取らせたりするときに使うコトバだって言ってたぜ。
そう、人生は芸術なんだ。
せっかくなかなか面白いゲージュツ品ができつつあるんだ。落ち着いてこじんまりまとめてなるもんか。
成熟?円熟?老成だぁ?年代もののワインじゃあるまいし、糞くらえだ!もっともっと激しく生きていくぜ!きっと子供の頃の俺が、今の俺をみたら、ファンになること間違いなしだぜ!
さあ、42歳もガンガンいかせてもらうさ!それが俺の人生さ、ロックンロールさ。よろしく頼むぜ!

2011/01/10

Post #53 Young Man Blues

今日は成人式だったらしーな。
そこで、若者たちに俺の好きな曲をプレゼントしよう。
成人のお祝いに、お届けするぜ!
俺の愛するThe Whoのレパートリーからお見舞いするぜ!Young Man Blues だ!


Well a young man ain't got nothin' in wealth these days
I said a young man ain't got' nothin' in wealth these days
Well you know in the old days
When a young man was a  strong man
All the people, they stepped back
When a young man walk by
But you know nowadays
It's  the old man who's got all the money
And a young man ain't got nothin' in the wealth these days
I said he ain't nothin', he got nothin'


Everybody knows, everybody knows,
everybody knows
Oooo yeah ah hah ah yeah hit it
Everybody knows, everybody knows,
In the old days
Everybody stepped back
When the young man walked by
They stepped back
They stepped back
They stepped back
Nowadays if you're the young man
They ain't got nothin' in the these days
I said they ain't nothin'

Mose Alison “Young Man Blues “

Osaka
俺流で日本語に訳してみよう!
近頃の若い奴等は金なんてまったくありつけない!
金なんてこれっぽっちもないんだ!
知ってるかい?昔を、若僧がいわゆる強い男だった頃の事を
みんな思わず怯んで後ろに下がったもんさ、
一人でも若いのが歩いて来るとな!
だけど最近じゃ、金を持ってるのは年寄りばかりさ
近頃の若い奴等は、金なんてまったくありつけないんだ!
奴にはなんにも、なんにもありゃしないのさ!
みんなが知ってるさ、みんな知ってる、わかってるのさ!
ああ〜ぁ、やれよ!
みんな知ってる、よく知ってるのさ!
昔はな
若僧が歩いて来ると、どいつもこいつもびびって一歩下がったんだ!
下がったもんさ!
下がったもんさ!
今どきお前がそんな若者なら、
今のジジイ共は、ビタ一文だって手にする事はできないだろうぜ!
金なんて手にできないだろうぜ!
Tokyo
                          
まったくひでぇ世の中だ。若者たちに仕事がないんだ。消費は冷え込んでる。若い奴等は安い服を来て、ブタのエサに毛がはえたようなものしか喰えないんだ!とっくに奴等は、意気消沈して、ネットかゲームに引きこもる!女はみんな淫売みたいなキャバ嬢になっちまうぜ!あぁ、生きていくには仕方がないさ!何が自宅警備員だ!何がニートだ!ヒッキーだ!何がパラサイトだ!ふざけんなよ!大人は自分で自分のケツを吹いて行かなきゃならないんだぜ!なんでもいいから、仕事にありつけよ!なんでもいいから仕事を回してやれよ!
こんな糞っ垂れな社会で夢を持てって言う奴は、きっととんでもない偽善者さ!
そうさ、仕事はみんな中国に行っちまった!若い奴等には、仕事も金もありゃしないんだ!
こんなんじゃ、若い奴等は、結婚なんて出来ないぜ!
いずれこの国はジジイババァばかりになっちまうぜ!
心配かい?大丈夫さ、その頃には俺はとっくにジジイの仲間入りさ!
それともくたばってるかもな!
だから心配しないぜ!ただ、悲しいだけさ!ただ、ムカつくだけさ!
こんな国に、いったい誰がしちまったんだ!
けれど、若者たちに言いたいぜ!
俺も頑張るから、お前らも頑張って生き抜こうぜ!このネオン輝く不毛の荒野を!
金がなくても、誰にも恥じる事はないのさ!俺たちは裸で生まれて裸で死んでいくんだからな。
だけど、世間なんかどうだってイイけれど、子供の頃の自分自身に恥ずかしいような生き方はするなよ!
Ok! いつか生まれて来る子供たちに、誇れるような生き方をしようぜ!
リスペクトできる大人がいねぇのなら、歯を食いしばっても、石にかじりついてでも真っ当に生きて、リスペクトされるような大人になってくれ!金なんて問題じゃねぇぜ!金は手段や道具に過ぎないんだ!人生の目的じゃねぇんだよ!分かったか!
金なんてなくっても、みんながたじろいで下がるような、素敵な大人に、強い大人に、誇り高い大人に、なってくれ!
そうさ、いつだって心の中にロックンロールが響いているような、カッコいい大人になってくれ!
頼む!