昨日は、いい気分で風呂につかっていたら、俺のブログを見た連れ合いに、こっぴどく説教されてしまった。先日、出張から帰ってくる際に、時速140キロでオービスの前を突っ切ってしまったということが、逆鱗に触れたらしい。ふふふ…、ブログとはいえ、迂闊なことは書けないもんだな。
おっと、またこんな事を書くと、反省が足りないってお叱りを受けちまうぜ。酔狂無頼で通っていても、家庭内にはいろいろあるんですわ。まぁ、男なんてのは家の中じゃ、女に頭が上がらん方が、世の中丸く収まるってもんじゃないかね?どーだろう、諸君?
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| Paris カッコE!おねーさんだ。 |
さて、今日行きつけの写真屋さんに、現像液の廃液を処理してもらいに行ったんだが、その写真屋のおねーさん、うん、この人も長い付き合いだな、このおねーさんにだな、『スパークスさんの写真は、どっか身切れしてないと、それも、え、ここで身切れしてるの?ってカンジに意外というか大胆なところで身切れしてないと、スパークスさんの写真っぽくないですよね』って言われてしもたわ。
確かに、俺の写真は身切れ、つまり人物がフレームからはみ出すように断ち切られているのが多い。最近、少し減っては来てるが、相変わらず身切れの発生頻度は決して低くない。
うむ、仕方ない。写真としては身切れしていない方が、いわゆるよい写真だというのは、重々理解しているつもりなんだが…、俺の好戦的というか体当たりな撮影スタイルによって、この身切れの発生は不可避なんだよね。対策としては、28㎜に変えてみるとかいろいろあるんだろうが、それはそれで、俺の写真のスタイルが、がらりと変わってしまうんだな。もちろん、きちんとファインダーを覗いて、しっかり構図を決めりゃいいんですよ。
しかしですね、そういう正当且つ真っ当な対策案は、残念ながら出てこないんだな、残念ながら。
そげんことしよったら、怖いお兄さんには、事務所に連れていかれたり、キレーなおねーさんには、不審者としておまわりに突き出され、挙句の果てには黒人のアンチャンには身ぐるみはがされ、袋にされかねんのですわ。
冗談いうなって思うかもしれないが、それに類することは今まで何度か経験して懲りているわけだ、えっへん。
冗談いうなって思うかもしれないが、それに類することは今まで何度か経験して懲りているわけだ、えっへん。
ストリートスナップちゅうジャンルは、気楽なようでいて、なかなかにキビシー世界なんだよね。
味のある男、生かした女、俺的に素敵な風景街並み(これがまた、ごちゃごちゃと品がないのが好きなんだよね、困ったことに)を見れば、もう反射的にシャッターを押しちゃってるんだから、勘弁してほしー。
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| Paris これはこれでカッコEおねーさんじゃないかい? |
そして、そんな猪突猛進、目隠し&体当たりの撮影によって、不幸にもフィルムにおさまりきらなかった方々も、没にするには、これ忍びぬ訳ですわ。なんせ、男一匹、意気に感じてシャッターをきってるんですからねぇ。てことで、身切れしてても構わぬ、プリントするべしってことで、それが俺の写真として出来上がるわけですわ。
つまり、その本能的な撮影と汗まみれの暗室作業で、俺の写真は出来ているんだから、こりゃまぁ、どうしようもないぜ。開き直るしかないぜ。
こんなわけで、あえてお許し願いたい。そう、ご寛恕願いたいんだ。
本日も猛暑の中、気温40℃を軽く超える狭くて暗い暗室作業で、パンツ一丁でプリント、頑張りました。24枚。暑さのために頭が回らず、貴重な印画紙を、一枚当たり70円の印画紙を、8枚も無駄にしながら24枚プリントしてたんだ。これ、正直言って、仕事してる方がずっと楽だと思うぜ。
見せてみろって?ぼちぼちお見せ致しやす、へい。
読者諸君、今日はこんなところで失礼させていただくぜ。そろそろ仕事のオファーが来ないかな。灼熱地獄でプリントするのは、だんだん辛くなってきたぜ。あ、0時回ってた。


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