2011/07/07

Post #236 Fragment Of Amsterdam #6

昨日は気が付いたら風呂に4時間も入っていた。ふやけきったぜ。よっぽど疲れていたんだろうな。
俺もマカでも飲んでみるか?冗談じゃないぜ。たいていの疲労なんて、ガッツリ喰って、たっぷり眠れば問題なく解消だ。
で、今日は久振りにゆっくりプリントでもしたかったんだが、世の中なかなか甘くない。眠っているそばから、仕事の電話が次々かかってくるんだ。仕方ない。今日はプリントはやめだ。帳簿をつけたり、請求書を作ったりするか。
そんなわけで、今日もなんだかわかんないうちに一日が暮れてしまった。
仕方ない。またぞろ、アムステルダムの写真でも引っ張り出してみよう。
アムステルダムは運河の町だ。どこに行っても運河が走っている。同心円状に運河は町中に張り巡らされている。さすがは、かつての世界貿易都市だ。
ふむ、これはなかなかに風情のある風景だ。実は、そんな風景を見てみたかったのも、アムステルダムを旅先に選んだ理由の一つだ。
おっさんが、磨き上げられた小船で、運河を走っている。その表情はどことなく得意そうにも見える。いい車を走らせて、得意になっているような顔つきだ。ボートハウスというのかな、船の中に住んでいるように見受けられる船も、しばしば見かける。
運河の両側に立ち並んだ石造りの建物は、よく見ると傾いていたりするのだが、普通に人が暮らしている。軟弱な地盤のために、長い年月の間に沈下してしまうんだろう。
俺たち日本人の感覚からすると、ヒジョーに落ち着かないのだが、誰もそんなこと気にもしていないようだ。やはり地震のない国は違うな。
Amsterdam
さて、俺の住んでいる地域は、昔から喫茶店文化が盛んなところで、朝、喫茶店に行き、コーヒーを注文すると、別に頼んでもいないのに、トーストやゆで卵、サラダやヨーグルトなんかがついてくる。モーニングというのさ。俺の身内にも、何人か喫茶店のオヤジをやっていた人もいた。おかげで、喫茶店とかカフェは大好きだ。

Amsterdam
ヨーロッパに行くと、どこに行ってもカフェがあり、気が向いたところで、道行く人々を眺めながら、うまいコーヒーが楽しめる。これは、素敵なことだ。出張で地方の都市に行くと、喫茶店が少なくて困るぜ。まぁ、もっとも家にいるときには、自分でドリップしてコーヒーを飲んでるから、それほど喫茶店にはいかないんだけどね。
さて、今日はこんなところで失礼させてもらおうかな。明日も朝から仕事なんでね。プリントは、来週までお預けだ。

2 件のコメント:

  1. こんばんは、kentilfordです。
    古いPCを買い替えたらディスプレイがクリアになって
    sparksさんの写真が雄弁に語りかけてくることに改めて気が付きました。
    すごいや!って画面に向かって声を出してしまいました。

    ところで先日出張で東京へ行ったのですが、
    その際、東京都写真美術館でジョセフ・クーデルカの写真展を見てきました。
    将来的に商業的なことを考えて撮っていたかどうかはわかりませんが
    シャープでクリアな写真が多かったです。

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  2. こんにちは、Kentifold さん。
    お褒めにあずかり、光栄です。いや、自分自身はけっこう面白い写真だと思っているんですが、世間様にはなかなかにわかっていただけないので、素直に嬉しくおもいます。けど、所詮写真の凄さってのは、被写体様の凄さが9割だと思っています。被写体様に代わりまして御礼申し上げます。
    クーデルカ、行かれたんですか!いいなぁ。僕も東京に出張する予定だったんですが、仕事が終らなくて、流れてしまい、ついでにクーデルカを観に行く企画も流れてしまいました。
    僕の希望ですが、いつかKentifold さんとサシで呑んで、写真や音楽、そしていろんな事を語りあいたいと思っています。なにしろKentifold さんは、目下僕の写真の一番の理解者ですから。
    その節は、ぜひともよろしくお願いいたします。

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