2012/06/19

Post #569 TRANSIT #9

Helsinki


Helsinki



Helsinki
本日、ヒマに任せてプリント。27カット。ふと、目に留まった柴田錬三郎の『御家人斬九郎』を、休憩の合間に読みふけりながらプリントしていたら、思ったほど進まなかったのは、困ったもんだ。要は俺の写真が柴錬に負けたってことか・・・。なんか悔しいなぁ。
うちの連れ合いも出張でいない。仕事もない。こんなんでええんかなぁって、ちょいと不安になるが、今週の末から俺も出張だ。そうなると、当分の間、仕事漬けで廃人一歩手前の日々が始まるんだから、まぁ良しとしておこうか。じたばたしたって、始まらないのさ。
読者諸君、失礼いたす。

2012/06/18

Post #568 TRANSIT #8

Helsinki
Helsinki
Helsinki
読者諸君、世の中下らない話ばかりだ。
写真とはカンケーないが、少しぼやかせてもらおう。
茶番劇のような政治の世界の話しは言うに及ばず、それを覆い隠すかのようなタイミングで、オウム事件の容疑者の逮捕劇。既にどんな犯罪も起こす能力の無い一人の中年男を追い詰めるのに、マスコミは大騒ぎだった。まるで、国民の目をそちらに向けておきたいかのように。
財界はかつての軍部のように露骨な圧力を政治に加えている。大多数の国民の声を、政治家は聞き入れることもしないか、自らの空疎なパフォーマンスに利用するだけだ。そんな政治家共には正直うんざりだ。逆境こそ、新しいイノベーションを興す契機となるはずなのに。
何も改革は決まらないのに、増税だけは粛々と決まっていく。民主党も自民党も、まるで兄弟のように同じようなことしか言っていない。しかも、彼らには将来を見据えた理念もなければ、政治を通じて正義を実現する意志のかけらもない。しかも、民主主義の名のもとにこのぼんくら連中を選んだのは、俺たち自身だというお粗末さだ。
もう14年もの間、毎年3万人以上の人々が、自ら命を絶っている。こんな世の中じゃ、希望が持てなくても仕方がないのかもしれない。挙句の果てには、死刑になりたいと言う理由で、縁もゆかりもない人を殺すバカまで出る始末。
世界に目を向ければ、シリアでは国民を守るべき軍隊が、自国民を虐殺し続けている。
世の中が悪くなっていく。悪無限だ。だが、俺は自分のことで手一杯だ。誰だって、そうだろう?一体どうすりゃいいんだ?

読者諸君、失礼する。希望は、いったいどこにあるんだ?

2012/06/17

Post #567 TRANSIT #7

Helsinki
寒さに震えていても仕方ないんで、まずはヘルシンキの駅の周りをぶらついてみる。
Helsinki
なにしろ、こちとら意図せずたまたまこの国にやってきたんだから、何の予備知識もない。出たとこ勝負って奴だ。
Helsinki
この駅舎ってのがこれまた、時代が懸った大げさな建物だった。石造りで、堅牢にして重厚って奴だ。我が国のALCで作ったような安出来とは違うぜ。19世紀的な物々しさだ。大したもんだぜ。
Helsinki
このシリーズ、いったいどこまで続くのか。続くったら続く。失礼する。