2013/07/28

Post #889 印象

Zagreb,Croatia
俺は可愛らしいと思うんだが、うちのカミさんに言わせると、絶対性格悪いっていうんだけど…。
そんなの実際に接してみないと分からないと思うんだけどな。
まぁ、男ってのたいていそうして騙されるものさ。
読者諸君、失礼する。

2013/07/27

Post #888 タトゥーの女

Budapest,Hungary
日本人の感覚だと、こんなところに墨入れると、エライ大事ですが、俺が今回赴いた、中部ヨーロッパでは刺青率が異様なまでに高かった。
少なくとも、この皆さんの大好きな日本の国では、彼女は大阪市役所では働けないだろう。
刺青が仕事をするわけではないんだがねぇ。しかし、俺が見たところ、彼女はフツーに、そこそこの仕事をしている女性に見受けられた。持ち物や服装を見れば、おおよその見当はつくものさ。
道行く人々のあけすけな刺青を異様と思うのは、ケチな島国根性が俺にも染みついているからに違いない。その源流には、身体膚髪、是れ親より賜るといった儒教的な価値観があるんだろう。
かつては、中華の文明人から、化外の民よ、夷人よと蔑まれ、文身の俗、つまり刺青の習慣を持っていた倭人の末裔なのにもかかわらず、俺にも刺青への違和感がある。子供の頃から遠山の金さんを見ていたにもかかわらず、刺青への違和感、そしてその裏返しのようなかすかな憧れは消すことが出来ない。

昨日の夜も、現場に来た職人さんの腕には、ばっちり刺青が入っていたけれど、なんとなく、違和感を感じてしまった自分の料簡の狭さにうんざりする。
そういった感覚から、自由になりたいものだと、いつも思っちゃいるんだがね。
俺ですかい?俺には刺青はないよ?飽きたからって、簡単に変えられるもんでもないだろう?死ぬまで一緒なんだからな。
読者諸君、失礼する。

2013/07/26

Post #887 Praha 第五便

Praha,Czech
昨日も性懲りもなく、プリントした。例によって暑くてたまらなかったんだが、やれる時にやっておかないと、いつ死んじまうかわからないからな。
クロアチアの首都、ザグレブでのフィルムを一本、23カットプリントした。
今日の写真はザグレブの写真ではない。
それを出してもよかったんだが、出し惜しみをしているわけさ。
今日の写真はプラハ王宮、黄金の小路のそばの会談に佇んでる女さ。
どうだい?気に入ってもらえたかい?
このすぐそばには、裸の少年の銅像がある。長い手足に細い体つきの少年の銅像だ。
その銅像のチンの部分は、皆が面白がって触るからだろうか、そこだけ変色している。しかも包茎と言うところがミソだ。こういうのを触りたくなってしまうのは、万国共通なんだろうか?それとも、最初からチンのところだけ色を落として目立たせてあるんだろうか?大きな疑問だ。
どうせ君たち、俺がまた話を作ってると思ってるんだろう。
仕方ない、お見せしよう。
どうだ!?
Praha,Czech
ね、ホントにそうだろう?

寸暇を惜しんでプリントしているおかげで、身体には薬品の臭いが染みついている。
この暑い中、それが鼻につく。
しかし、ネットでは臭いは伝えられないんだ。OK、何の問題もない。
読者諸君、失礼する。