2014/04/13

Post #1104

神農老街、台南
神農街は、台南市中西区にある、およそ300m余りの東西に走る路地だ。
途中、海安路二段という大通りに分断され、その東側は活気のある市場のなかに埋没している。
反対側の250mほどの路地が、古い建築様式が残る一角になっている。

しばらく、この神農街の散歩をしてみないか?原発だ集団的自衛権だとくだらないことで国民を欺いている日本の政治家のことなんか忘れて。

読者諸君、失礼する。

2014/04/12

Post #1103

士林夜市、台北
写真について。

『その写真を好きか嫌いかはぜんぜん別として、とにかくその写真を見たときに何かを感じさせる、見た人に。それがいい写真なんだ。』

ジョン・シャーカフスキー(元ニューヨーク近代美術館写真部長)

読者諸君、失礼する。君たちが俺の写真から、何かを感じ取ってもらえならば、俺は嬉しい。

2014/04/11

Post #1102

Goa Gajah,Bali,
バリ島のボブ・マーリィの連れの女性。
カメラを向けると、ボブに促されるようにして、にっこりとほほ笑んでくれた。
少し照れたようにはにかみながら香炉を捧げて。

神の棲む森での、幸せな遭遇。

このあと、彼らはさらに奥の祠に向けて歩み去って行った。
俺はふと、俺の前にシヴァとその神妃・パールヴァーティーが俺の前に人の姿を借りて現れたようにも感じたんだ。

目に見える世界は、象徴に満ちている。目に見えるものから、目に見えない意味を読み取ること。それによって、このどうしようもない世界は、重層的な意味を持つ。

現代人が、目に見えるモノしか理解できなくなったのは、残念なことだ。
はるか昔、神の名を呼べば、天から光の柱が降りてくるのを、地を割って光の柱が立ち上るさまを、ありありと幻視することができた俺は、いつもそう思う。
残念なことに、それは写真には写らない。

読者諸君、失礼する。ゴアガジャの旅は、これで終わろう。次はどこに君を連れて行こうかな。