2015/05/13

Post #1498

Patan,Nepal
今日は朝から昨日仕上げたプリントをスキャンしていた。枚数は知れている。26枚ほどだ。
本当は、もう少しプリントしていたんだが、昨日はなんだか調子が出なくて、印画紙を水洗いして明るいところで見てみると、ダメダメなのが何枚かあったので、すっかり落胆してしまったってわけさ。
モノクロの巨匠と言われる俺も、焼きが回ったな。

やはり、心に引っ掛かることがあると、どうにもうまくいかないもんだ。

そんなんで、台風一過の五月晴れのなか、家に閉じこもっていたんだが、かといってプリントする気にもなれなかった。

何が引っ掛かってるかって?
そりゃ第一に仕事のこと。
ぽつぽつと引き合いの電話が入ってくるようになったんだが、まだまだ弱いな。俺は何かと金のかかる男だから、ガンガン入ってきてくれることを祈ってるのさ。
次はやはり、カミさんが授かってるかどうかってことだ。
生理が遅れているだけなのか、それとも今0.5ミリくらいの受精卵が宿っているのか?何ともはっきりしないのだ。
これは気にかかる。
もう一つは、3月にパソコンがご臨終してしまったので、溜まりにたまったモノクロ写真のスキャンデータのうち、どれがこのブログにUPされてて、どれがされていないのかよくわからなくなっていたのが、ずっと気にかかっていた。
そりゃ、自分でUPしてるんだからわかりそうなもんだけど、さすがに1800枚以上あるとですねぇ、何が何だかよくわからないわけですよ。
で、今日は一日家に引きこもってパソコンと、プリントアウトしたサムネイルを一日中注視して、確定作業をしていたんだ。これが骨が折れる。複雑骨折だ。頭がウニのようなってる。眼精疲労と肩こりだ。やはり、俺はフィールドの人間だと実感するよ。しかし、それでもまだ終わらない。明日もこれをやるのかよ。ウンザリするぜ。
Patan,Nepal
本当はものすごく最近気になってることがあるんだけど、それはここには書かないよ。
途中まで書いたんだけど、消してしまったのさ。
いやいや、べつに君たちに何か隠し立てしてるわけじゃないんぜ。けど、このブログにかかわることで、俺が気になってることをここに書くことで、なんだか君と気まずくなりそうな気がするんだ。
そう、俺と君たちの問題なのさ。それは実は、ずっと何か月ものあいだ、俺の心に引っ掛かってることなんだけどね。
君がいつも俺の屁のような文章を読んで、俺のことを見守ってくれていたりするのはわかってる。君の毎日のささやかな息抜きになればと願ってるんだ。そのためならどんな滑稽な役回りでも演じてみせるよ。
そうさ、君は俺にとって、とても大切な人なんだ。
俺が感じてることをここに書いて、君にそっぽ向かれたり、君を不安な気持ちにするのは、俺の望むところじゃないんだ。OK、だからそれは俺の胸にしまっておこう。そのほうが美しい。気にしないでくれ。
ひょっとすると、君は頭もよくって、感受性も豊かだから、俺が何に引っ掛かってるか、もう気が付いてるかもしれない。けど、お互いに言いっこなしだ。
思わせぶりなことを言って悪かった。けど、喉元まで上がってきてる言葉を、俺はやっと飲み込んだのさ。

読者諸君、失礼する。俺はいつだって、書けることは正直に書いてるんだ。くだらないことが大半だけどね。そうさ、俺は君を信じているのさ。

2015/05/12

Post #1497

HongKong
愚劣な政治が続いている。
まるで茶番劇だ。政治家や外務省は、日々勢力を増してゆく中国を恐れて、アメリカ様におもねることしか考えていない。
アメリカ様が口笛を吹いたら、世界中どこにでも犬のように走って駆け付け、アメリカ様のお手伝いができるように、法律が変えられようとしている。
国民には、なんだかさっぱり訳が分からないまま、意味のよくわからない議論だけが、国会ではなく自民党と公明党の間の話し合いだけで進行している。そこではまやかしの小難しい言葉と、へ理屈が飛び交っている。国民はもちろん、民主党だの共産党だのは、蚊帳の外だ。メンバーズオンリーだ。結論ありきだ。
仕方ない。連中に過半数をはるかに超える議席を与え、その権限を与えたのは、ほかならぬ俺たち国民の皆様なんだから。

俺たちがお茶の間で思っているほど、紛争の現場ってのは甘っちょろいもんじゃない。
かつて内戦のあったような国に旅行すると、車椅子に乗った不具の男性をよく見かける。
戦闘によってそうなってしまったのだろう。
勇ましことを言ってみても、政治家や外務省の官僚は、戦地にはいかない。
戦地に行くのはいつだって若者だ。
いずれ貧困家庭の子供たちは、自衛隊にスカウトされるようになるに違いない。アメリカみたいにね。きっとそれは母子家庭の子供とかだよ。親に負担をかけたくないと、自衛隊に入って、見も知らぬ国に派遣された挙句、カタワになってしまうのさ。弾に当たって死んじまうのさ。

そんな危険なところに自衛隊はいかないっていうのかい?
現代の紛争地帯は、どこからが戦闘地帯で、だれが敵なんて、さっぱりわからないんだぜ。
参考までに君も、クリント・イーストウッド監督の映画、『アメリカン・スナイパー』を見てみるがいい。
日本じゃ塾に通っているような年頃の子供が、装甲車に向けて対戦車手榴弾を投げつけてくるような世界だ。

後方支援とか何とか言ったって、相手からすれば戦闘行為に他ならないだろう?
弾を込めなきゃ、引き金を引いたって相手を殺せないんだからな。
それに、実際の戦争の場合、前線の敵を叩くのも重要だが、前線に兵站物資を補給するロジスティックを攻撃し、敵方の補給路を断つのは、紀元前から続く戦争の常道だぜ。自衛隊がやりますやりますって我が国のお偉いさん方が張り切ってる後方支援ってのは、まさにそのロジスティックだ。
カモがねぎしょって武器弾薬を運んでるようなものだ。
そうして、死者が出たら、また靖国神社に合祀するんだろう。
結構なことだ。
結構すぎて、笑えてくるぜ。

日本の報道機関は政府に睨まれ委縮して世界で起こってることを、ほとんど伝えない。政府のやってることに、異議を唱えるなんてもってのほかだ。
海外に行ってみろよ、CNNやアルジャジーラ、BBCやフランス2なんかの放送局が、危険な紛争地帯にもレポーターを派遣して、何が起こってるかを伝えているぜ。そして小さな途上国だって、その多面的な報道を、衛星放送で見ることができる。
それをその辺のおっちゃんやあんちゃんが食い入るように見つめているんだ。
俺たちが食い入るように見つめているのは、くだらないグルメ番組かバラエティーばかりだ。
政府に都合の悪いことを報道すれば、すぐに圧力がかけられて、プロデューサーの首が飛ぶんだ。いったいこれはどこの独裁国家だよ?中国あたりと大差ないぜ。

政治家は国民の権利を守るための法律を、自分たちが国民を締め付け、奴らのたくらみから国民の目を逸らすために捻じ曲げて解釈運用しているんだ。
冗談じゃないぜ。この国の政治家は、立憲主義の基本も知らないような二世議員、三世議員ばかりだ。やつらはまるで世襲の貴族のようだ。

俺は、俺の大切な君たちが、そんなインチキな奴らに惑わされてほしくないんだ。
一見極端で乱暴な俺の叫びに、耳を傾けて、自分の問題として考えてほしいんだ。
なぜって、君たちが大切だからさ。


こんなことを話題にすると、またきっと俺にムカついて噛みついてくる奴もいるだろう。
だけど、そんな人にこそ聞きたい。君は自分自身が、見たことも聞いたこともないような世界の果ての紛争地帯にいって、誰かを殺したり、誰かに殺されたりしたいのかいってことを。
俺は御免だし、俺の友人がそんな目に合うのも御免だ。ましてや俺たちの子供の世代がそんな目に合うのは、絶対に許せないぜ。

読者諸君、失礼する。この件に関しては、俺は絶対に一歩も譲るつもりはないぜ。戦争はごめんこうむるぜ。人を殺すより、女の子とイチャイチャしてたほうが絶対に幸せだ。さて、今日はプリントでもするかね。

2015/05/11

Post #1496

田県神社奥宮
今日は、特別篇だ。
モノクロ写真は一切出てこない。難しい話もなしだ。
その代り、インパクトは絶大絶倫だ。覚悟して読んでくれ。

昨日は母の日だったそうだが、母のいない俺には全く関係ない。ガキの頃から、この日は嫌いだ。
そこで、カミさんを連れて子宝祈願のために、神社に行ってきた。
愛知県の大県神社と田県神社だ。
まずは大県神社。
ここで子宝守り、2個ペア2,000円也を購入し、姫宮にお参りだ。
大県神社

姫の宮の姫石をやさしくタッチする俺。我ながらいかがわしい雰囲気が漂っている。
姫の宮の奥には姫石がある。これがこの神社の目玉だ。手荒く触っちゃいけないぜ。やさしくタッチするんだ。そうして、子供ができるように祈るんだ。OK、わかったかい?
大県神社は愛知県犬山市楽田にある。梅の季節には、梅園が素晴らしい。しかし、いまは栗の花が満開で、なんだか精液みたいな匂いがただよっているのさ。それもなかなか乙なもんだぜ。

そして、ここでの参拝を終えたら、車に乗って5分ほどの田県神社にお参りだ。
ここは、ストレートで強烈だ。
俺の知る限り、ここに匹敵するのは奈良は飛鳥の明日香坐神社くらいしか思いつかない。
祈祷をおっこなっている拝殿には、右にも左にも長さ2メートル、直径60センチ、重さ250キロという巨大なちんが鎮座している。見るがイイ。


実に、頼もしい限りだ。ガンガン子供が出来そうだ。このちんは毎年3月に行われる祭りのたびに新たに作られ、歳男たちによって神輿に担がれて、のどかな田舎町を練り歩くのだ。
すんげー、楽しそうじゃないか?熱狂の祭りだぜ!
玉垣だって、このありさまだ!ちんがにょきにょき生えてる感じだ。
恥ずかしいを通り越して、もう笑うしかないだろう!

絵馬だってこれだ!もちろん願い事は子宝祈願だ!
笑いがこみあげてくるぜ!
なんだか男の自信が湧いてくるってもんだ。マカだとかバイアグラなんて、全く必要ないって感じだろう?
左側のお守りも、小粒ながらきらりと光る逸品だ。
金色のちんとまんが収められているんだぜ。君にも一つプレゼントしてやりたいくらいさ。さっそく俺は財布の中に持ち歩くようにしてるんだ。カミさん以外にも方々に子供が出来ちまうんじゃないかって、心配になってくるぜ。

奥宮に行くと、これまた強烈だ。

賽銭箱のすぐ横に、これだ!長年みんなが触りまくって、黒光りしてやがる。注連縄がいい味出してるぜ。

神前にもこれだ!反り具合がなかなかに頼もしい!

社頭の鈴だって、この凝りようだ。
なかなかにリアル感がある。

勘違いされると困るが、この田県神社の神様は、ちんそのものってわけじゃないんだ。
スサノオノミコトの孫にあたる御歳神という歴とした由緒正しい神様をお祭りしているんだ。

そして、この神様は五穀豊穣の神様なんで、豊穣のシンボルとして、人間の命のもとであるちんを、神前にお供えするようになったという話だ。

ちんが豊穣のシンボルだってのは、世界中に見られるんだ。なにもここだけじゃない。
古代ローマ人だって、インド人だって、ちんを豊穣のシンボルや魔除けにしていたんだぜ。

人類の文化の、すごく古いところに根差している由緒正しい信仰なんだ。
君、馬鹿にしちゃいけないよ。
何しろ、男だったらたいていは一本持ってる普遍的なもんなんだからね。

日本でも、縄文時代あたりには、こういう信仰が確立していたんじゃないかと俺はにらんでるんだ。

俺たち現代に生きる人間が、どうにも息苦しい想いを抱えて生きていかねばならないのは、こういうおおらかな人間性を肯定することを忘れて、教育によくないとか、恥ずかしいとか言ってるからじゃないのか?
そんなこったから、いつまでたっても少子高齢化にストップがかからないんだ。ここでも俺は世を憂いてしまうぜ。

そして田県神社の参拝のお土産には、必ずこれをゲットしないとな。

田県神社名物、授かり飴だ。

税金の関係で、境内では売ってない。欲しい奴は神社のすぐ裏にあるスーパーの売店に行くんだ。俺も危うく見逃すところだった。

マツタケみたいなのはもちろんちんだよ!
セットになってるほうには、ピンク色のおまんこを象った飴も入ってる。これは俺が食わなけりゃな。カミさんは当然、ちんのほうをしゃぶってもらうのさ。

高校生の時、一つ下の女の子に貰って食ったことがあるんだ。いや、誤解すんなよ、そいつとは何もなかったけどな。

ちんのほうは、話のネタにと、調子に乗って大サイズと特大サイズをもゲットしてしまったぜ。
どうするんだ、これ?正気に返ってみると、処置に困るな。
誰か欲しいひと、いますかねぇ?
欲しい人はコメントじゃ恥ずかしいだろうから、横のメールボックスから、俺に直接メールしてくれても構わないぜ。

ちなみに、売店のおばちゃんの話では、この授かり飴を作ってる職人さんは、息子が飴屋を継いでくれないらしいので、このストロングな飴は、その職人さんが引退してしまったら、もうこの世からなくなってしまうらしい。
惜しい!
しかし、その息子の気持ちも、わからなくはない。人に職業を説明しにくいッたらないもんな。
俺もいっそ現場監督なんて商売やめて、飴屋になろうかとも思ったくらい惜しいぜ。なんせ、こんな飴、そうそうありゃしないからな。オンリーワンだ。

そういえば、何かの小説で若き日の織田信長が、舅の斎藤道三に面会しに行った道すがら、背中に金箔で巨大なちんを描いた羽織を着ていたってのを読んだことがあるが、そんなの俺も欲しくなってくるぜ。道三じゃなくたって、誰しも俺のことを尾張の大うつけ(=大馬鹿野郎)って納得してくれるだろう。人生傾いてなんぼだ。また職質されること間違いないだろうがな。だっはっは!

読者諸君、くだらないと思ってるかもしれないが、神の力を侮っちゃいけないぜ。なんせうちのカミさん、参拝してからなんだかおなかのあたりが、ホカホカ暖かい気がしてきたって言ってるくらいだからな。
困ったときは神頼みだ。
ちなみに、俺が引いたおみくじには、困った時だけ神様神様と頼りにするな!平素から神を信心して、正しい行いを心がけるようにとの神示があった。
ごもっともだな!

読者諸君、失礼する。こんな馬鹿げたことばかりやって、さも楽しく暮らしているようにみええるけど、これでも内心はいろいろあるのさ。