2013/06/10
2013/06/09
Post #840 こんなのはどうだい?
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| Istanbul,Turk |
フィルム2本で43枚。いささか打率が高過ぎだ。その中からの一枚を、君にお送りしよう!
可愛いよりも、どこか不気味な気配の漂う猫の写真だ。
イスタンブールは、猫がとてつもなく多い街だ。どこにでもいる。店で食事をしていると、どこからともなく集まってきて、足元にすり寄りおこぼれを狙っている。油断すると、膝に飛び乗り、俺の皿に手を出してきそうな勢いだ。
猫を見て可愛いと思うのは、あくまで人間の主観的なモノに過ぎないんだぜ。猫はただネコであるだけのことなんだが、そこに可愛さを見い出すのは、他ならぬ、俺や君や彼や彼女らニンゲン様なのさ。こう言ちゃぁなんだが、所詮ネコは実は人間とは相いれないケダモノなのさ。
まぁ、そんなことはどうでもイイだろう。どうせそれとて俺の主観さ。
俺は、闇の中に浮かぶライトの光芒がたまらなく好きなんだ。
読者諸君、失礼する。
2013/06/08
Post #839
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| Kakogawa |
これをあえて写真にしようという奇特なモノは、そうはいまい。写真に撮っても、プリントし、あえて公表するこの酔狂さ。自分でも惚れ惚れする。
まさに平凡の中の非凡と言えよう。Extra ordinaryとでも言おうか。この辺の人生上の機微の分からない一般ピープルは、可愛らしい猫の写真でも見て、悶絶していればよいだろう。しかし、猫の写真ばかりが氾濫する昨今の風潮って、どうなのよ。
中平卓馬はかつて、『悲しそうな顔をした写真はない』と、自らの写真から抒情性を取り除くべく孤軍奮闘したのだが、さしずめ今は『可愛げな顔をした猫の写真ばかり』だ。
確かに可愛いように認識される。そして、世界中が自らの見い出したカワイイを、公開しまくっている。
怖ろしい状況だ。
だからこそ、今一度、何でもない風景の前で、立ち止まり、静かにシャッターを押し、ひっそりとプリントしていくべきなんだ。
しかし、神は心を見る・・・、上手いこと言うもんだなぁ。この言葉でなんだか一挙に風景が謎を含んだ判じ絵のように見えてくるぜ。
この手の聖書の文言の看板って、日本中どこ行ってもあるけど、アレ、誰が貼ってるんだろうか?
いつも不思議に思ってるんだよね。
読者諸君、失礼する。
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