2011/05/10

Post #179 降り止まない雨の中、俺はブルースを抱えているのさ

思いっきり暇でござる。
5月に入ってから、仕事はぴたりと止んだぜ。すっきりするほど思いっきり暇だ。しかも、激しい雨が降ってるぜ。こっちはやむ気配なしだ。家の近所じゃカエルがケロケロ鳴いているぜ。まぁ、こんな日に仕事がなくて、ほっとしたといえばほっとするな。
あんまり暇で、時間を持て余すくらいだ。仕方ないな、今日は心置きなくプリントするか。
例によってアムステルダム、フィルム一本半、21カット。出来はまぁこんなもんかな。
今日お見せしようかとも思ったが、水洗した後、まだ乾かないんだ。だから、今日はお預けさせてもらうぜ。悪しからずだ。仕方ないさ、洗濯ものだって乾いてないんだから。
Shinjuku,Tokyo
ホントのところは、いろいろとあるんだけれど、ここで言っても仕方ない事ばかりだ。しかし、つい指が動いてしまうぜ。困ったなぁ…。俺の取引先の人間が、たまたま見ちまったら、ヤバイな…。
しかし、しかしだ、このリスキーなカンジがロックンロールな香りがしないかね。ふふふ…、仕方ないな。このまま行っとくか。
世間はデフレだ。すっと続いてる。インフレも大変だが、デフレも大変だ。おかげさんで、いろいろと驚くことばかりだ。しかし、安けりゃいいのか?いや、俺たちはいつの間にか、安かろう悪かろうじゃなくて、安くて高品質を求めるようになってしまったんだ。値段が上がっていくのは、ガソリンと税金くらいだぜ。
俺はどっかで、世界最高の品質、世界最強の価格競争力って話を聞いて、椅子からずっこけるほどびっくりしたぜ!なんてたって、世界最高のものを世界最低価格で買おうってんだからな、虫がイイにも程があるとは思わないかい?こんな事を抜けしゃぁしゃぁと放言する奴らが、この世間をまかり通っているんだ。そいつは結構なことだ。モノの値段も下がっていくことだろうよ、もう一回言わせてもらおう、結構なこった。それでみんなが丸く収まるのなら、こんな結構なことはないぜ、笑いが止まらないぜ。
しかし、どこかで誰かにそのシワ寄せが行ってることだろう。間違いないぜ。下請けの、あ~、最近は協力会社って持って回った言い方をしてるな、そうその値下げ協力会社の皆さんのキューリョーが削られているに違いない。ひょっとしたら、中国からやってきた研修生と呼ばれる人々が、とんでもない安値で働かされているかもしれない。それどころか、俺たちが手にするものは、ラベルだけがご立派な粗悪品かもしれないぜ。仕方ないだろう、安いんだからな。
OK、こうして安い金で働かされた俺達は、これまた安いものを買いたがるのさ。一円でも安くね。その挙句、世間はくるくる持ち回りで、またまた俺達の実入りは減っていくんだ。
仕方ねーだろう、それが世の中の仕組みだ。つまりはデフレスパイラルだ。

呆れるぜ。呆れてものも言えねーのさ。

俺自身は、モノの値段には正当な対価が支払われるべきだと思ってるんだ。つまりは等価交換だ。ふふふ…、鋼の錬金術師か、はたまたパチンコか。しかし、この社会は鵜の目鷹の目だ。少しでも安い金で自分の欲しいものを手に入れようとする。それは悪い事とは言い切れないけれど、ほどほどってもんがあるだろう。
安い金で、いいものを手に入れることなんか、本当は出来っこないのさ。安い安いと浮かれていると、腹をくだして血を流し続けて、死んじまうような目に合うに違いないぜ。
Shibuya,Tokyo
昔のカメラなんかも、家が一軒買えるほど高価だったそうだぜ。その頃のカメラは半世紀以上たっても、モノとしての存在感がビンビン放射されているのがわかるぜ。クロームメッキの厚さが半端じゃない。そんなのを見ると、つい欲しくなったりするぜ。たまらん物神性だ。まぁ、小遣いが無いから、そもそも買う気遣いもないけれどな。

ああ、そうだ。今いい言葉を思い出したぜ。『安物買いの銭失い』って奴だ。

読者諸君、失礼する。ココでは言えないモヤモヤ、つまりはブルースを抱えながら、明日もプリントするぜ、雨の音を聴きながらね。

2011/05/09

Post #178 Sexual Desire #6

なんだか、blogger の調子が悪くてPCから投稿できなくなってしまったぜ。まいったなぁ、なんとかならないもんですかねぇ?
しかも、男の仕事で現場に来てみりゃ、時間を一時間間違えてて、真っ暗な駐車場で暇をもて余しているんだ。仕方ない。スマートフォンでブログでも作るか?しかしですな、携帯にはたいして写真を入れてないんだなぁ。てことで、久々に評判の悪いSexual Desire シリーズでもいってみますかね。

女性の方には、いささか不愉快な写真かもしれないので、先に断っておくぜ。品性下劣でモーし訳ありません。
On The TV
兵庫県の日本海側は、神戸とかからイメージする兵庫県とは全く違う。俺が何度か仕事で通ったのは、国道9号線が山また山を縫って走るうらさびれた町々だった。もう何年も前の話だ。冬ともなると、この辺りでは、一晩で膝くらいの高さまで雪が積もる。現場につくとまずは車を停めるスペースを雪かきしてつくらなけりゃならない程だ。さすがに関西圏ではそこいらは定番のスキー場とされているだけあるぜ。
仕事が終わったからといって、羽目を外すような場所もない。それどころか、ケーヒ節減とやらで素泊まりで宿をとっていると、晩飯にありつくのも一苦労だった。
あるのは、関西圏最大級と銘打ったエロビデオ屋と峠にポツンと作られたトタンで出来たエロ自販機ばかりだ。人間、どこにいっても暇をもて余すとこれかよってカンジだ。
たまたま泊まった宿の部屋、有料アダルト番組のチューナーが壊れていた。フツーは壊れると見れないてのが相場なんだが、この宿のチューナーは、無料でアダルト番組が見放題だった。
外は寒い。しかも、真っ暗な闇夜だ。時おり見えるネオンは、場末の飲み屋のもんだろうか?とっくに盛りを過ぎ去った婆さんが、とんでもない化粧をして、カウンターの中におさまっているに違いない。ひょっとしたら、田舎ヤンキー候な子娘もいるかも知れないな。
そんなところで、銭を棄てるくらいなら、部屋でアダルト番組でも見てみるか?てなカンジだったぜ。なにせタダだしな。
う~む、これはこれで退屈なもんだな。
On the TV
あんまり退屈だったんで、写真をとってみたぜ。
モノクロでプリントすると、何がなんだかよく分かんないが、やたらと淫靡な味わいだ。TVの画面に映っているモノのほうが、実際の女性よりも淫靡なカンジだな。しかも、プリントすると妙なリアリティーが感じられそうだ。

読者諸君、今日はこんなところで失礼するぜ。なんせ今から仕事だからな。bloggerのチョーシがよくなっていたら、また明日会おう。

2011/05/08

Post #177 Fragment Of Fragments #16

本日、これといって、事も無し。
VietNam
次の旅行はインドにするのか?インド旅行は危険ではないのか?それともベトナムにした方がいいんではないのか?と家庭内で会議。呑気なものといえば呑気なものだ。しかし、これは俺と連れ合いにとっては、ヒジョーに重要な議題なんだ。ここ何日も、それに関して討議されているんだ。今夜の食事は近所のインド料理屋に行って、カレーとナンを食ってみて、もし印度旅行に行ってたとして、約1週間、朝昼晩カレーでも大丈夫かどーか検証してみたりしたんだ。何しろ俺はこう見えて、辛いものが苦手なんだ。俺の住んでる街には、カレーチェーン店ココ壱番屋の本社があるんだが、ココ壱に行けば、必ず甘口を注文する。とにかく汗がドバドバ出てきて大変なのさ。

HongKong
それはそうと、昨日の夜、闇の中車を飛ばして帰ってきたら、フロントガラスが虫の死骸だらけになっちまった。仕方がない、スタンドに行って洗車するかってんで、洗車機に車を突っ込み、連日の黄砂ですっかり薄汚れた車を小奇麗にした。車がキレーになると気分がイイってことに、自分が日本人だなぁと実感するぜ。俺の見た限り、日本人ほど車をピカピカにしたがる民族はいない。水も豊富だしな。世界には車をキレーにしたくても、おいそれとはできないところがたくさんある。車なんて単に道具だから、汚くっても気にしないってところもあるだろう。それ以前に、車そのものを以てない国のほうが、実は圧倒的に多い。
俺達日本人は、なんだかんだ言って世界で最もゼータクな暮らしをしているのさ。アメリカほどじゃないかもしれないけどね。世界中が車を持ちたがり、毎週車を洗車しようもんなら、地球の資源も水も、あっという間に底をついちまうぜ。とはいえ、車なしじゃ、今更商売できないしな。困ったもんだ。
読者諸君、また会おう。いずれにせよ俺の中では、次はアジア方面に行ってみようという流れが出来ているんだ。どこか君たちがお勧めの場所があったら、俺に教えてくれないか?