2026/04/21

POST#1826 鬱病に関する大いなる矛盾

ベトナム
朝四時に仕事を終え、家には5時に帰ってくる。年年歳歳、心身に負荷がかかるのを感じる。

カミさんが用意しておいてくれた食事を、届いたばかりの左翼ご用達・朝日新聞を読みながら、もっちゃもっちゃと食べる。そうこうしている間に風呂を温めなおし、食器を洗ってから風呂に入る。温かいお湯に満たされた風呂桶に入ると棺桶に入ったみたいにくつろぐぜ!けど、このまま寝落ちするといけない。俺のカミさんの親父さんは、ふろの中で死んでいたっけ。で、気力を振りしぼって風呂から出るともう6時30分だ。

そこから仕事の写真と報告書をまとめ、現場で生じた質疑を整理して顧客にメールを送り、7時ごろ寝床に潜り込む。

女房子供はもう起きる時間だ。

いつもならこれで昼くらいまで眠るのだけれど、今日は持病の鬱病の治療のために朝から病院に行かなけりゃならない。カミさんに8時半に起こしてくれと頼み、しばし浅い眠りにつく。

今の俺は傍から見ればやたらとでかい風呂敷を広げ、何の悩みもなさそうだが、前にも話したようにここ何年も鬱病で薬漬けだ。ついでに言うとアレルギー疾患と痛風でも薬づけだ。

ぶぶ漬けでも食べってかえっておくれやす、てなもんだ。

一時間ほどまどろんで、半分居眠り運転で病院に行く。そして医師の簡単な診察とカウンセラーとのとりとめもない話をして、処方箋をもらい薬局に行く。

この薬局は薬が出てくるのにやたらと時間がかかっていたのだが、グーグルマップのコメントに『とにかく薬が処方されるまで時間がかかりすぎる』と書き込んでから、なぜか他の人を差し置いて俺の薬が処方されるようになった。偶然なのか?それとも、俺が厄介な病人だと思われてるのか。ありがたい話だ。俺は眼をあいたまま眠り、眠りながら車を運転して家に帰ってくる。すごい、テスラも驚きの自動運転だ!

睡眠不足は鬱病を悪化させる。

いつもならこれで夕方まで眠ることができるのだろうが、明日仕事の書類の提出日だ。今日のうちに仕込みをしておかないと間に合わないぜ。現場から上げている質疑は全く返答がない。後でやり直しを食らうのも、書類の不備で仕事が滞るのも御免被る。そんなわけで、また一時間半ほど眠り、目を覚まし、マシンのように書類を作成していく。その間にも、質疑や懸案事項の電話をかけまくる。なにかに追い立てられてるみたいだな。

睡眠不足は鬱病を悪化させる。

やれやれ、昔RCサクセションの歌の歌詞で『クスリを飲んで眠る 副作用で起きる』というのがあったのを思い出して、クスリと笑ってしまったぜ。

 鬱病を直すために睡眠時間を削って、鬱病の悪化のリスクを高める。とんだマッチポンプだな。まぁ、太平洋の反対側の世界最強最狂国家のやらかしてるマッチポンプに比べたら、ささやかでほほえましいマッチポンプだけどな(笑)。

0 件のコメント:

コメントを投稿